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2024年07月の終わりに。 2024/07/31 -2

月の終わりをこんなにも何回も言葉にしたり、呟いたり、なんやかんや形にしているのはわたしにとってはとても珍しいことなので、さっきXに投稿したことをなんとなくnoteにもまとめておく。

月末なので、星よみのyujiさんの毎月の星占い@WANI BOOKOUT が更新された。

この中で、「レッツ脱線」「清濁併せ呑む」という言葉がとても印象に残った。先月は脱線するなと書いてあったと思ったので、すごい振れ幅!と思ったのが「レッツ脱線」が印象に残った理由で、「清濁併せ呑む」は、今日の午前中に観ていたSWITCHインタビューの録画で、津田健次郎さんと常田大希さんの対談を観ていたからだ。

もう少し説明すると、最近、今更ながらにKing Gnuが気になっていて、だからこそこのタイミングで録画を観てていたのだが、その中で出てきた「飛行艇」という曲の歌詞の中に「清濁併せ呑む」という言葉歌詞が出てきていたからだった。ちなみに、もうひとつ印象に残った言葉歌詞は、「命揺らせ」だった。

この感覚、言葉、感じたこと、世界観など、今の自分の中にあると自覚していて、世界からかえってきているもの。それを大切にしようと思っていたら、更に追加で言葉がやってきてくれたんだなと思った。

届いているもの、受け取っているものを大切に、そこに更に届けられるもの、キャッチさせてもらえるものを大切に。でも固執せず、フラットに軽く。

軽やかさの中に冷徹さをもっておくこと、それがデフォルトであることを自覚することがわたしは大事。なので自分の感覚を守るスペースを常に守ること、それが自分に自由を与えること、偏りをすんなり手放すために大切だなと改めて感じた今日だったな…と改めて振り返ることができた。

何だかんだで色々あるけど幸せな日 / 日々の中に今のわたしはあるのだなぁ、と、じわじわ感謝の気持ちを味わった。

まさに、「色々あるけど」は「清濁併せ呑む」だなとおもう。そこからいい意味で「脱線」して、軽やかに自分を観察し、選ばねばならないことを選択し、わたしはまた前に進むのだなと思った。呑み込めないことを理由にせず、呑み込めないわたしのままで、違う選択肢を選んでいくんだな、と。

無理やりまとめたり偏らせたりせずに、そのままを受け取ることで想定外の選択肢が生まれることがある。その '想定外の選択肢' が誕生するプロセスも含めて、そこにこれまでの自分とこれからの自分を思ったりして、でもそんなに浸るわけでもなく、淡々と。

それって冷たいんじゃないよな、と思う思ってみる

わたしは、自分のことを冷たいとずっと責めてきていて、だからこそ何とかハートフルな人間だと思ってもらえるように努めてきたようなところがあったのだけど、別にそんなことしなくてもわたしはきっとハートフルなのではないかと思う(知らんけどw)。

言葉に支配されないこと、わたしにとってしっくりくる言葉を選ぶこと。それもまた、自分が自分を知っている、という安心感や自己信頼とともにあるとき、大切なことだと思っている。

サンキュー7月、ごきげんよう、8月。

当たり前に「今」「1度きりしかない」このときを、また来月も自分としっかり手を繋ぎながら、丁寧に積み重ねていきたい。



2024/07/31 -2 (177/366)

今日のスタエフよかったら。


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