思考① 満たないきもちを晴らす方法
思考した
けさ、ゴロゴロベッドタイムで ものおもいにふけっていたら
ふと不思議なきもちをかんじました。
こころがギューとなる現象、これは焦りや不安、そしてすこし心地よい感覚。
ことばにしにくい、このなんとも言えない感覚。
この感じているしゅんかん、考えたことは
『満たされない気持ちは、感覚を研ぎ澄ます』ということ。
その結果
なにかしなきゃ、なんとかしなきゃ、じぶんはこれでいいのかという絶望感とも希望ともかいしゃくできるこのきもち。
いま、満たされてないのか?と自問自答。
不幸ではないけどなにか満たされてない。
満たされてないきもちはあるけど、満たすものがなんなのかわからないじょうたい。
いま、なにをかんじとれるか。
じぶんの細胞ひとつひとつをかんがえることに集中させてみました。
こころがギューとなるこのしゅんかん、細胞をフル利用。
目を瞑り耳をすませば、鳥の声と遠くに車がはしるタイヤ音。
耳を塞ぎ匂いを感じれば、ベッドで一緒に寝ている猫のかおり。
そしてさらに感覚を研ぎ澄ますと、
何も音がしないけど、ビーっていう何もしない音が聞こえてきて、
指をゆっくり動かすと空気をつかめる感覚がありました。
このじょうたで満たされないことをかんがえてみました
『よぉ~し、起きて、背伸びをして、リンゴジュース飲むか!』とこころ晴れ晴れになってました。
いろんな感覚が研ぎ澄まされ、今日何かをして何かを感じて過ごしてみようという自然体になれたきがしてます。いま。これ書いてるしゅんかんも。
じぶんがひとつ大きくなった思考でした。