見出し画像

スマートホーム化計画~第1回~   玄関人感センサー改善

はじめに

ちょっと大げさですが、自宅マンションのスマートホーム化をしようと動き出しました。徐々に進めていくつもりですので、勧めた都度、noteに記載する予定です。

人感センサー改善

その記念すべき第1回は、玄関人感センサーの改善です。
まずは、結果の写真からお見せします。

天井についている人感センサー

ちょっとわかり難いかもしれませんが、天井に着いている人感センサーの写真です。そのセンサー部分の半分ほどを、紙で隠したというのが今回の改善です。

今までどうだったのか?

今までは、普通に帰宅したときとか、外出した時には、人感センサーが作動して、玄関が明るくなって普通に快適に使えていました。
しかしながら、玄関からリビングの入り口までの距離が2m程度しかないので、リビングから出るたびに人感センサーが作動して、玄関の照明が点灯するのが煩わしかったです。
手軽に調整できるのが、壁についているスイッチのはずです。
下記写真の右側が人感センサーのスイッチになります。スイッチ下部にあるのがセンサーで、ここの検知エリア調整カバーによって検知範囲を調整できるようになっています。写真では、右側の玄関側のカバーが全開で、左側のリビング側のカバーが全閉に設定しています。
しかしながら、この状態でも、リビングが出る度に玄関の照明がついてしまっていたのです。

人感センサースイッチ

どう対応していたのか?

基本は、夕方に帰宅してからは、玄関照明のスイッチをオフにしていました。そうして、出かけるときにオンにするという使い方をしていました。
そうすると、スイッチを自動にしたつもりで出かけても、スイッチのストロークが短いせいもあって、入りにしてしまうこともあって、帰宅したときに玄関の照明がつけっぱなしになっているということが結構ありました。

改善内容

今回、グーグルスマートスピーカーとかを購入して、スマートホーム化するにあたり、既存の玄関照明すら自動化できていないのは、如何なものかと思い改善を思い立ったわけです。

天井のが人感センサーの天井子機になるようです。この子機には、付属品でセンサー部分を覆うカバーが付いているようですが、新築でマンションを購入したときには付いていなかったです。
3月に1年後の点検があるので、その時に管理会社に問い合わせてみようと思いますが、ついている箇所が天井ではあるし、そんなに目立たないので、とりあえず紙でセンサーを覆ってみたということです。

この改善により、リビングから出ても玄関照明は点灯せず、玄関に近づくと点灯するというごく普通の状態に設定することが出来た次第です。

いいなと思ったら応援しよう!