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ホットクックでビーフシチュー(勝間さん流)作りました
オーストラリア産の牛すね肉がスーパーで安売りしていたのでビーフシチューを作りました。
定番の勝間さん流のデミグラスソースとかを使用しない、味付けは塩とオリーブオイルだけのやつです。
材料
・牛すね肉:398g(188円/100gでした)
・人参:1本
・じゃがいも:2個
・玉ねぎ:2個
・カットトマト缶:400g
・オリーブオイル:一回し
・チューブにんにく:適量
・塩:後で記載
牛すね肉の処理
牛すね肉は、固いだろうと思い、最初は爪楊枝で刺してみましたが、固いところには通らなかったです。そこで、フォークで刺してみましたが、これも筋の所とかは通りません。
最後に、竹串を使ったところ、ずぶずぶと何処にでも入りました。
勝間さんの動画だと、この処理はしていないようですが、肉が固いと嫌なので、ずぶずぶ刺しまくりました。
他の野菜の処理
じゃがいもは皮を剥いて4等分、人参は皮付きのまま乱切り、玉ねぎはくし切りにしました。
ホットクックの鍋に材料をいれる
材料を切ったものから、鍋にどんどん入れていきます。
勝間さんの動画にはなかったですが、にんにくチューブも入れました。あと、オリーブオイルを一回し入れました。
材料の重さですが、全部で2000gでした。
勝間さんの動画だと、材料の0.6%ということでしたが、他の人の記事だと、0.7%が標準みたいな記述もあったので、0.65%にあたる13gの塩を入れました。
あとは、ホットクックのメニューからビーフシチューを選んでスタートボタンを押すだけです。公式レシピによると、1時間25分かかるようですが、実際には16時前に仕込んで、18時に出来上がる予約調理をしました。
出来栄え
完成写真を載せておきましたが、カットトマト缶を使ったせいか、いい感じの色で仕上がっています。勝間さんの動画では、生のトマトを使っているので、もう少し色が薄いですが、今回作ったのは色よく仕上がりました。
味の方は、塩が少しきつかったかなという感じですが、美味しくいただきました。
トマト缶にも塩分が入っている場合があるようで、次回作るときには、トマト缶の塩分量も確認の上、0.6%で作ってみようと思いました。
肉は、ほろほろというほど柔らかくはないですが、スプーンで切れる位柔らかかったです。
じゃがいもは、大きめに切ったつもりでしたが、結構煮崩れしてました。でも、その分だけトロミがついてシチューらしく美味しかったです。
安い肉でも、思ったより美味しくできたので、お勧めです。