見出し画像

ホットクック「めんをゆでる」茹で時間

ホットクックでめんを茹でるのはすごく便利

ホットクックは、ほぼ毎日使ってます。
ネットでも「めんをゆでるのが簡単、楽ちん」という声が多く、自分も同感です。

普通にめんを茹でる場合、
・お湯を沸かす
・めんを入れる
・時々かき混ぜながら、吹きこぼれないように火加減を調整する
という手順だと思います。

お湯を沸かすのを待つ時間に、薬味を切ったり、副菜の用意をしたりすることも多いと思いますし、最近のコンロは湯沸かしは自動でやってくれる機能もあるので、他のことを集中してできないことはないと思います。
ただし、めんを入れた後は、他のことをしながらも吹きこぼれたりしないか、常に意識していないといけないので、コンロから離れることはできないと思います。

これが、ホットクックだと
・お湯を沸かす=ホットクックにお任せ
 お湯が沸くと「食材を加えてください」と教えてくれる。
・めんを入れる
・めんを茹でる=ホットクックにお任せ
 出来上がり10秒前に教えてくれる
ということで、ホットクックから離れて他のことができます。

自分の場合、夏場はコンロの前にいる時間を少なくしたということで、茹で時間の短いソーメンを食べることが多かったですが、ホットクック導入後は茹で時間の長さがそれほど気にならなくなったので、乾麺の蕎麦とかうどんもよく食べるようになりました。

めんのゆで時間 袋の表記から1分間減らしてます

さて、本題です。
ホットクックを導入してから、いろいろな方のブログとかYouTubeとか参考にさせていただきましたが、めんの茹で時間だけは「袋の表記通りの時間」としているサイトが多く、??と思ってしまいました。
自分も最初は、袋の表記通りの茹で時間としていましたが、ソーメンとか、蕎麦とかが、いつも軟らかめに仕上がると感じていたのです。

そこで、ホットクックにめんを入れた後に、タイマーを作動させてみたところ、ホットクックでは完成までに「ゆで時間」に約一分間余計にかかっていました。
これは、ホットクックのタイマーは、めんを入れて再度スタートを押してからカウントされるのでなく、再沸騰してからカウントされるためのようでした。

自分は、今までもめんを入れて、菜ばしでかき混ぜてめんが沈んでから時間を計っていたので、再沸騰するまでの時間の分、軟らかめに仕上がってしまっていたようでした。

袋の表記から1分間減らしたところ、以前に手動で茹でていた通りの仕上がりで満足しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?