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大覚寺展~東博

東京国立博物館(東博)で開催中の開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」に行ってきました。

東博の賛助会員になっているので、会期前日の1月20日の内覧会に行ってきました。

一般の内覧会は、15時からだったので、15時30分くらいに到着しました。少し遅れて行ったので、特に並ぶこともなく、スムースには入れました。
入れましたが、何故か内覧会時は無料貸し出しされている音声ガイドの貸し出しのところで渋滞していました。

曰く、ガイド機が出払っていて、返却待ちなので時間がかかるとのことでした。
内覧会時は、ガイド機の貸し出しが無料なので、普段よりも貸し出し数が多いのかもしれませんが、返却待ちになっていたのは初めての経験です。貸し出し数が多すぎたのか、はたまた、他のトラブルがあったのか不明です。

会場自体はさほど、混雑しておらず快適に見学することが出来ました。
当方は、無学なため、大覚寺が嵯峨天皇の離宮として建立されたことも初めて知りました。

前回の「はにわ展」も撮影OKでしたが、今回の大覚寺展も、襖絵などのほとんどの部分の撮影がOKでした。

次の写真に挙げた襖絵の他、五大明王とか、鬼切丸、薄緑の太刀も展示されていて見ごたえがありました。

野鼠図
御冠の間(再現)
襖絵の展示風景
一列に並んだ襖絵

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