見出し画像

ラーメン専門店が怖いです

ラーメン専門店って行列ができていて、いろんなしきたりがあって怖いです。店員さんに怒られた経験がある自分としては、なんかトラウマになっています。

そのラーメン専門店は、大勝軒の系列店で、大塚駅の北口にあった店です。

有名店ではあるし、行列もできていなかったので、何気なく入ってみました。麺の量が、噂通り多いなと思いながら、ちゃんと食べきりました。
食べきって、「食べ終わったどんぶりは、カウンターに乗せるように」との指示があったので、席を立った後、どんぶりをカウンターに乗せようと手に持った瞬間というか、席を立った瞬間に、
「お客さん、どんぶりはカウンターにのせてください」と叱責されたのです。そう、口調が叱責です。

よっぽど、カウンターにのせずに帰ってやろうかと思いましたが、そこは大人の対応です。
「立ち上がってから、どんぶりをのせてはいけないのですね。座ったまま、どんぶりをのせろというなら、そう書いておいてくださいね」
と大人げない対応をして帰りました。

まあ、店でそれぞれのルールがあってよいと思います。でも、カウンターにのせることを、客に叱責までして強要する店はいかがなものかと思います。

昔、板橋駅東口にあった中華屋は、常連は水でもビールでも自分で取ってきてましたけど、一見さんには、店員が水を出したり、ビールを出したりしてました。
客側に手伝わせることを強要するのではなく、常連が自主的に手伝うというのが、いい感じの店なのだと思います。

いいなと思ったら応援しよう!