時間が無い時の回復法
いかに時間がない中で回復するかという話をしたいと思います。
例えば、睡眠時間が3時間しか取れないと分かったとき、
3時間しか休めないと思うのか、
3時間も休めると思うのかによって、
回復の具合が全く変わってきます。
身体は心の声を聴いているので、
どんな声を聴かせてあげるかによって
物事の解釈も変わってきます。
また、さらに回復をしたければ、
そもそも睡眠時間は回復と全く関係ない
という概念を頭に入れておくと良いです。
睡眠時間ではなく、
何時に起きるかが大事になります。
翌朝6時に起きると寝る前に言い聞かせると、
本当に朝6時に身体がすっと起きるようになります。
それくらい、人間の体内時計はしっかり機能していて、
普段意識していないかもしれませんが、
意識して、潜在能力を解放していくと、
見えてくる世界が変わります。
睡眠時間にも惑わされなくなります。
そして、さらに回復する方法があります。
時間が無いのであれば、
時間を増やしてあげればよいのです。
と言っても、3時間しかないと分かっていて、
無理矢理6時間寝ることはできません。
そうではなく、3時間の睡眠で、
6時間分の睡眠を取らせてくださいと、
これまた自己催眠をかけていきます。
寝る前に言い聞かせるだけで、
何故か、6時間分回復したように錯覚します。
本当かな~?
と疑う気持ちはわかります(自分も最初はそうでした)。
ですが、この価値観を採用すると、
本当に睡眠時間は関係ないなと分かります。
疑ってやらずに疲れが取れないくらいなら、
思い切って一度やってみてはいかがでしょうか。
それでは、また!