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【メンバーのアナタに】ゆるきち参加をおススメする3つの理由

※Kacotamメンバーに向けた記事となります。

※本当はnoteで他に書かなきゃいけない「宿題」を温め続けているのですが、、、タイミングの都合もあって先にコチラ投稿するのお許しください。


さて、さっそく本題ですが、認定NPO法人Kacotamでは、ゆるきちのスタッフを募集しています。

個人的には、「ゆるきち」は、せっかくKacotamのメンバーとして活動しているからには、絶対に参加したら良いと思う事業です。ただ、いまいち良さが伝わりにくい点もあるので、僕なりの視点で、ゆるきちのススメを書いていきます。

というわけでぱんぱかぱ~ん! メンバーのアナタに、ゆるきち参加をおススメする3つの理由~~!

1.ゆるきちがアナタを求めているから
2.クソ楽しいから
3.いろいろなことを考えられるから


1.ゆるきちがアナタを求めているから

ここは疑いようもありません。ゆるきちは、アナタの参加を待っています!!

はい、なぜでしょうか。

人が足りないから? 

違います。

(まあ、人も足りないんだけど)


答えは、新しいメンバーが参加してくれることで生まれる「多様性」を求めているから! でした~~~(たぶんね)


……まあ、じっさい他にもいろいろ理由はあるんでしょうけど、上記も大きいんじゃないかと真面目に思います。

Kacotamの良さを表すときにたびたび出てくるキーワードに、「多様性」が挙げられます。参加しているメンバーは、本当に様々な背景、性格、興味関心、技能、知識、経験を持っている人たちの集まりです。この多様性が、来てくれる子どもたちと化学反応を起こして、たくさんの奇跡を生んでいる(おおげさかも)団体です。


てなことを考えたときに、アナタに求められているのは高度な教育スキルでも神様のような仁徳でもなく、「アナタ」という唯一無二の個性なのです。その個性が、ゆるきちを形づくる「多様性」の一部として、大いに求められているんです(たぶんね)。


これって、すごくないですか? だってもう、アナタのこと全肯定ですよ。

どんなアナタもオッケー! アナタの個性サイコー! 生まれてきてくれてありがとう! 愛してる! って具合ですよ!?


ということは、理論上、もうめちゃめちゃ居心地の良い空間なわけですし、参加ハードルもほぼ無いに等しいはずです。

自分が参加して良いんだろうか、なんて思う必要はないのです。

堂々と胸を張って、自分の個性をプラカードに大きく書いて、意気揚々と掲げながら、ゆるきちの門をたたいてみてください!!



2.クソ楽しいから

……すみません、テンション上がってきて言葉遣いが汚くなってきましたね。これも僕の「個性」なので許してほしいところですが、カコタムメンバーには最低限の良識と思いやりもまた必須だと思うので(個性が求められているからって何しても良いわけじゃないよ)、直します。

「クソ楽しいから」改め「とても楽しいから」が2つ目の理由になります。


さっきも書いた通り、自分の個性が肯定される場なので、すなわち思い切り自己表現ができるわけです。これを楽しいと言わずになんと言う、と思うのです。

例えば、ひたすらストローを使って変な立体図形を組み立てたり。

例えば、ひたすらサイコロを振り続けて期待値を計算したり。

例えば、ひたすらスマブラで特定のワザの特訓をしたいり。


こんな感じで、自分が興味のあることや、専攻している内容、好きなことや得意なことを表現できるんです。そうすると、たまに子どもたちや別のメンバーと一緒に、すごい化学反応が起きてとんでもない奇跡が生まれることだってあるんです(これは本当だよ)。自分の好きなことで世界が小さく動くのって、本当、感動ですよ。

※たまに箸にも棒にもかからないときもあるけど、それもまた良いじゃないのアナタがやりたいことが邪魔されずにできたのだから。


慣れてきたら、自分の好きなことを、自主企画にしても面白いでしょう。ここまで来たら、アナタはもうゆるきちの虜ですな。

消しゴムはんこを作る人が「消しゴムハンコ作り」の企画を立てたり

ギター好きな人が「ギター教室」を開いたり

ダブルダッチを習ったことのある人が「ダブルダッチの会」を開いたり

謎解き好きな人が「ゆるきちリアル脱出ゲーム」を主宰したり


面白そうなことは気軽に「ヤリマショウ!」といってくれる館長もいますし、アイディアを出せば色々やらせてもらえます(大人の事情でお察しくださいのときもあるけどね)。

企画の立て方は、職員やほかのメンバーがアドバイスをくれるし、運営やサポートを他のメンバーが手伝ってくれる環境もあります。ゆるきちを使えば場所代もかからず、団体の広報チャネルも利用でき、自分の貴重な経験にもなって、子どもたちも楽しくて、みんなハッピー! 

自分の好きなことが企画になって、みんなが笑顔になるのを見ることができたとき、これもまた、本当に忘れられない感動ですよ。



3.いろいろなことを考えられるから

ところで、Kacotamって、なんの団体だと思いますか? 

学習支援? 

居場所づくり?

それだけだと、な~んか違う気がします。

たんなる学習支援の団体としか認識しないでいると、Kacotamの良さや本当の価値には気づけないと思いますし、せっかくメンバーになったのに、Kacotamで活動する面白さも十分には味わえないでしょう。

この問いに対する答え(らしきもの)を考えるうえで、ゆるきちには、ヒントがたくさん転がっています!

ゆるきちで活動を重ねていくと、スタサポや学ボラの拠点とは違った、事業の側面や、子どもたちとの関係を感じることができ、ときに悩みながら、色々なことを考えるきっかけに出会えると思います。


Kacotamとは何か。

そのなかで自分は何ができるか。


こういうことを考えるのって、自身にとってすごい成長だと思うんです。

普通に生きてきて、学校に行って、就職して……という人生では考えてこなかったようなことにたくさん悩み、使ってこなかった脳みその部分をたくさん使います。

ほかのメンバーと想いを共有し、議論したりフィードバックをもらったりすることも、本当に興味深く、得難い体験になるはずです。個人的には、この体験は、Kacotamで活動するうえで大きな醍醐味のひとつだと思っています。

さいご抽象的になってしまって申し訳ないのですが、ゆるきちでの活動は、そんな成長や気づきや発見を、たくさん味わわせてくれます。

断言しますが、ゆるきちで本気で活動を続けていくと、良い意味で、「めっちゃ刺激的」です!



さいごに


伝えたいことは以上です。

ここまでこんな文章にお付き合いくださったアナタは、きっと今すぐにでもゆるきち活動メンバーに加わりたくてウズウズしていることでしょう。

まずは、ゆるきち館長のけーりーに連絡をしてみてください! 

まだメンバーになっていないアナタ(よくこんな文章最後まで読んでくれましたね…)は、さっそくメンバー応募フォームへ飛びましょう!


そしてゆるきちの虜になったアナタが、次はアナタなりの視点で、ゆるきちのススメを書いてくれることを、心待ちにしています。


※ここまで偉そうに語りながらも、僕自身は遠くに引っ越してしまった関係でほとんどゆるきちには顔を出せなくなってしまっていますが、、、アナタといつかお会いできる日を、これまた楽しみしています!


では!







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