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一念発起の48歳自二輪免許取得への道7

いよいよ二輪教習二段階突入!
最初はシュミレーションモニターで走行練習。どんなモニター設備かな~ってウキウキしながら教室に入ると…タイヤのないバイクの車体と、PC画面が一台。なんだろ、想像しすぎて残念感が半端ない。あーまぁ、設備費用や維持費ってかかるよねー。簡素が一番だよねー。脳内でくだらないことを考えながら今日の指導教官の説明を聞いてました。
モニターでの走行といえど、実車とかわらないヘルメット、グローブ装着。目の前のPC画面を見ながら走行開始。横から車が突然でたり、人がでたりなどなど。道路で走っていたら起きるであろう注意ポイントが目白押し。やはり実際の走行とは違うから、なんか違和感しかないんだけど、注意点を学ぶというところでは重要かも。バイクは車と違って、路上教習ができないからね。シュミレーション教習は3人いて、一人約3分程度の走行。各人違うコースを走行。自分の番ではない時、どんなチェックポイントがあるのかを後ろから覗き込んで見てました。
実車の教習に比べたら気持ちも体も楽勝でした。

さて二段階に入ると、車のように路上教習ができなバイク教習は、同敷地内にある自動車コースでの走行練習がありました。バイクのコースから自動車コースへ行く道がちょっとした下り坂で、これまた緊張。慣れないコース。バイクの発着所となるところがクランク内なんだけど、クランクの長さが微妙に違ってうまく曲がれない。故にがっつりコケて、ミラーを破損。発着所のクランクが一番の難所になりました。
指導教官を先頭にっどのコースを走るかの指導。一発でコースを覚えないといけない試練。覚えるのがつらい…。
教習車に気を付けながら走行練習。ここで事故ったら洒落にならない。
「どうか下り坂からの曲がるポイントで車通らないで~!」
「どうかここのポイントで車来ないで~!」
なんて心の中で叫びながら運転してました。

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