穴馬ピックアップ 1/29東京

どうもみなさんこんばんは、のびのび競馬です。この記事では、1/29(日)に東京競馬場で行われるレースの中から、穴として狙えそうな馬をピックアップしてみます。

東京1R ヴェラリーシャ、ノイバラ

まずヴェラリーシャは、この馬にとって最適な距離のレースだと思います。先行した1600メートルの新馬は直線失速し3着、逆に距離を1200メートルまで縮めた前走未勝利はダッシュこそついたもののスピードに乗れずに先行できず。ただ今回は騎手が軽斤量で、距離も合っており、せりかけてくる馬も少なそうなメンバー構成で勝ち上がるならここがベストなタイミング。スムーズに先行できれば外差しが比較的有利な東京競馬場とはいえ、後ろにぬかさせないポテンシャルはあると思うので、人気があってもなくても重めに印を打っておきたい。ノイバラは、同じく距離と末脚がはまりやすい東京競馬場があってそう。あとはゲートですんなり出れれば、十分穴をあける可能性はある。

東京3R ブラボーキングダム

ゲートさえまともに出られれば、穴をあける可能性はあり。また東京適正も高そうで、人気なければ必ず押さえておきたい。

東京4R キガサ

近走は展開こそ向いているものの位置取りにミスがあったりしてちぐはぐな競馬になっている。東京変わりはプラスで、スムーズに外に出せればチャンスあり。

東京6R マイネルコンポート

前走は位置取りが後ろ過ぎかつ最後は足を余す展開だったので、直線が長い東京では瞬発力のある末脚が活きそう。開幕週だがスローのよーいどんの競馬ならこの馬にも分がありそう

東京7R サヨノフィールド

前走は直線で不利があり競馬にならず。前々走(3着)で自身を破ったマーブルマカロンは2勝クラスも連勝しており、戦ってきた相手も申し分なし。おととし6月の未勝利以来2度目の出走となる1600メートルをこなせさえすれば、頭まであり得る存在だと思っています。

東京10R 節分ステークス リアグラシア

前走はかなりのハイレベルメンバーであり、4着のコレぺティトはのちにオープン入りして京都金杯(GⅢ)を勝利。そしてスローで8着まで上がり32秒台で走った中、上がり最速の脚を使えており、同レース3着のテーオーグランビルとともに注目したい一頭。

東京11R 根岸ステークス(GⅢ) ベルダーイメル

前走は末脚伸ばすも及ばずの展開。距離を再び1400に戻してきた今回こそ狙いたい馬。データ的に言えば距離延長はマイナス目になるデータがあるが、もとは1400以上を主戦場にしてたこの馬にとってはあまり意味がないように感じた。展開も向きそうなので、人気薄とはいえ何かしら重めの印を打っておきたい。

東京12R シテフローラル

前走は坂を上り終えるあたりから加速したが、脚を余しての4着。今回の上位人気とそこまで差は無いように見え、直線長い府中なら頭まであると考えています。あとは体重が増えて無ければ、というところだと思います。

以上が1/29の東京競馬で自分が推している穴馬たちでした。かなり内容は薄っぺらいですが、温かい目で見守っていただけますと幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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