2/3 各場メイン本命と穴馬

どうもみなさんこんにちは。のびのび競馬です。早くも２月が始まって、日曜の開催が終わったら、もうフェブラリーSの登録馬が発表されます。話を本題に戻しますと、この記事では本日の京都・東京・小倉各メインの本命馬を発表します。

小倉11R　別府特別(2勝クラス)　◎シランケド

最初に予想と見解を発表するのは小倉メインです。小倉11Rはシランケドを本命にしました。前走は展開向いたとはいえ２着馬を突き放し格が違いましたし、現時点で人気を分け合っているホウオウスーペリアに関しては、しばらく安定した走りを続けており、戦ってきた相手も強いものの、紫苑Sで３着に激走したシランケドと比べて少なからず見劣りしてしまうメンバーでした。これらの理由から、本命をシランケドにさせていただきました。知らんけど

穴馬　ボーンイングランデ

展開向かずの前走に対して今回は展開向きそう。また、このメンバーレベルなら展開向かずでも全然やれそう。初の小倉で適性が不安という点を除けば、全然本命でも良い存在。

京都11R　アルデバランステークス(OP)　◎オーサムリザルト

続いて、京都メインの予想と見解です。京都11Rはオーサムリザルトを本命にします。また、今週のレースの中でもこの馬にはとても注目しています。なぜなら、この馬の結果次第で、あとにひかえている３勝クラスを勝ち上がったばかりの怪物候補たちがどのようなレベルか、ある程度把握することができるからです。ここで言う怪物というのは、１勝クラスでとてつもない不利を受けながら圧勝し、その後負けなしでオープン入りしたロードアヴニール、新馬で２着に4.3秒差をつけ圧勝し、前走も馬なりで快勝しオープン入りしたヤマニンウルスや、ダート転向後の１勝クラスを圧勝し、ダート負けなしでオープン入りしたサーマルソアリングです。そしてこのオーサムリザルトはこの中だとヤマニンウルスと同様に、ここまで負けなしでオープン入りしました。戦ってきた相手も強く、新馬で３勝クラスでも２着に好走しており、オープン入り間近のクールミラボー相手に完勝しており、前走破ったメイプルリッジもダート転向後複勝圏内を外したのは１度のみと安定している馬だったり、ただメンバーレベルが低かったわけではありません。またこのレースでは斤量がダントツで軽く、他馬が56～58キロで出走する中、この馬は54キロしかありません。相手にはG1・チャンピオンズカップで３着になったハピや、重賞では及ばなかったものの３勝クラスまで全て連対し、オープン入りに5戦しか要さなかったアスクドゥラメンテなど相手は強いですが、頑張って欲しいです。

穴馬　ヒロイックテイル

人気馬が強そうなこのレースですが、吟味が一番あるのはこの馬ヒロイックテイルです。というのもこの馬、改装前の京都競馬場で、同コースで未勝利を突破しているのです。それ以降京都競馬場で走る機会はなく、４年ぶりの京都競馬場という形にはなるのですが、一発ある存在だと思っています。

東京11R　ジャパンカップベストレース記念(3勝クラス)　◎ダノンギャラクシー

では、最後に東京メインの予想と見解です。本命はダノンギャラクシーにしました。圧倒的人気ではありますが、やはり前走の走破タイムには目を見張るものがあります。当時は11Rでイクイノックスが1.55.2の超レコードをたたき出すほどの超高速馬場とはいえ、5か月からの復帰戦で2.22.8というタイムは普通にヤバいです。ここもしっかり勝って、秋のG1戦線に顔を出すレベルの素質はあると思っていますので、本命です。

穴馬　エンドウノハナ

穴馬には、エンドウノハナを挙げます。六社Sでは、長期休養明けとはいえ自身より人気しているレッドヴェロシティを大きく突き放す3着に入着しており前走の比叡Ｓは直線で大外を通っており、6着でも度外視できる内容。このメンバーなら全然ある馬だと思っています。

以上が、本日の各場メインでの本命馬、穴馬でした。参考にはならないかもしれませんが、ぜひスキしていただけると嬉しいです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。