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【無料配布】様々な構図や衣装などに使えるワイルドカード(wildcards)の日本語表記

ワイルドカード(wildcards)で一気に作るのが便利ですが、日本人特有の英語を読もうとしない病になってしまいます。
そこで今手元にあるワイルドカード(wildcards)のファイル名に日本語を入れたものを作成しました。

ワイルドカード(wildcards)の魅力

ワイルドカード(wildcards)の魅力

仕事をしながら狙ったものを生成するのには膨大な時間が掛かるため、効率化を考えた際に自分のイメージより、ガチャで大量に生成してこんな表現ができるのかを判断するのが良いという結論に至りました。
ワイルドカードとSD-Hyperで短時間で大量に画像を生成し、生成された画像を見てイメージ通りにできる・できないを判断してます。

ワイルドカード(wildcards)を使うのに必要な拡張ツール「Dynamic Prompts」

  1. [Extensions]タブを開きます。

  2. [Install from URL]タブを開きます。

  3. [URL for extension's git repository]に以下のURLを入力します。
    https://github.com/adieyal/sd-dynamic-prompts.git

  4. [Install]ボタンを押します。

  5. [Apply and restart UI]ボタンをクリックして、WebUIに変更を反映させます。

ワイルドカード(wildcards)の日本語を表記

ワイルドカード(wildcards)の日本語を表記


たくさんのワイルドカード(wildcards)がありますが、基本英語です。
多少英語が読めるものの、わからないものが多数あるので検索していくのが非常に面倒です。
英語の配列をGPTでつくってもらい、pythonで一致する配列の単語があればテキスト名を変更するようにしました。
英語のあとに日本語表記と中身を一部確認したのである程度合っているかと思います。
過去に()を入れるとワイルドカード(wildcards)が動作しなかったので、日本語を入れると無理かもと思いましたが、しっかり動いたので問題なしです。

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