AnimagineとPonydiffusionを合体させた「Ponymagine(仮名)」で紳士向けをパワーアップと画像比較
Animagineは、簡単に高画質でアニメやイラスト系最強のcheckPointかと思っています。
そしてPonydiffusionは、pony系のコンセプトとして紳士向けの調整です。
Animagineをさらに紳士向けにできると思い、checkPointの合体を実施して、割合をもとに画像比較をしました。
AnimagineとPonydiffusionの合体条件とプロンプト
chcekPoint合体方法は下記を見れば簡単に実施できます。
合体(marge)する際にAにPonydiffusion、BにAnimagineを入れています。
Multiplier (M) - set to 0 to get model Aで割合を調整します。
生成する際にワイルドカードを使用して生成します。
その中でPonyの品質とネガティブ用の品質を入れて実施とSDXLで入れているテンプレートのネガティブプロンプトを入れて生成しました。
Ponydiffusionでの画像
ベースAとなるPopnydiffusinの生成画像。
Animagineでの画像
ベースBとなるAnimagineでの生成画像。
Ponydiffusion0.2-Animagine0.8
Animagineベースで紳士向けアップを試みた結果、まあいい感じもと思っています。
Ponydiffusion0.25-Animagine0.75
いい感じと思っています。
Ponydiffusion0.4-Animagine0.6
この割合もいいかもしれない。
もうちょっとDetailがあればいいかも。
Ponydiffusion0.6-Animagine0.4
ponyの割合が増えると簡単な生成ができなくなる・・・。
Ponydiffusion0.5-Animagine0.5
Ponymagine(仮名)の今後
Animagineの濃い色塗りがPonyを入れることで消え、Ponyも同様に濃い塗りがなくなり、薄くなる感じなので、もう1つベースCを入れて、濃くできればと思っています。
あんまり期待していなかったのですが、ちょっと頑張れば使えるcheckPointになるかなと思っています。
Animagine割合を多めで、色が濃いようなDark系のも混ぜて、いい感じのchekPopintを作りたいと思います。
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