【無料配布】ながらAI画像生成ができるポーズ・表情・角度などのワイルドカード(700行以上)
StableDiffusionにてAI画像を生成するにあたって必須ともいえるDynamicPrompts。
PCの前でAI画像が生成されたプロンプトを変えるというのもありですが、別の事をしたりなど時間が確保できない人は、ワイルドカードを組み合わせていろんなAI画像を生成しながら別の事をするのが効率的です。
ローカルで実施するStableDiuffsuionの良い所は、紳士向けが制限なく生成できるのとこのワイルドカードを使えるのがメリットで6つぐらいのワイルドカードを入れて、ひたすら生成しまくりながら釣りにもいけます。
良く使うポーズ・表情・アングルのワイルドカード
表情から角度にポーズから全身を移すのか頭をフォーカスするなど様々な構図を生成できます。
漫画や写真で見た構図が良いと思い、その1つの構図を徹底するより、ランダムでいろんな構図を生成した中で良いのを見つけるほうが掘り出し物とAIイラストの数を生成できます。
その中で、自分が良く使うのが角度(アングル)、表情、ポートレート、ポーズです。
ポートレートは、意味があってるかわかりませんが、upper bodyやfull bodyなどとして分類しています。
ワイルドカードの内容
角度
ポートレート
表情
紳士向け表情
ノーマルポーズ
女性のポーズ
使用方法
ワイルドカードは、yaml形式の1データがあります。
yamlは、txtのワイルドカードと違い、1つのデータで階層化することができます。
格納場所は、入れているWEBUIで異なりますが、基本は下記となります。
"C:\stable-diffusion-webui\extensions\sd-dynamic-prompts\wildcards"
txtデータは、1つのデータでプロンプトを入れるだけなので、ワイルドカードで階層化する場合は、フォルダーで分ける必要がありますが、yaml形式だとファイル1つで階層化することができます。
ポーズ・表情・角度などのワイルドカードの生成一覧
ワイルドカードを組み合わせて生成した内容になります。
ガチャ要素は結構ありますが、結構良い感じのイラストが生成されるので良い意味で面白いガチャになります。
illustrious系のcheckPointは結構反応が良いので、触ったことがない人は一度実施してみるべきです。
ポーズ・表情・角度などのワイルドカード配布
コーヒー代
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