算数:がい数・偶数・通分がわからなかった
体は大人、頭脳はこども
おとなになれない私もどうにか大人になりたいから、算数を解いてみた
私「なんだよ簡単だよ!なるほどね、1000とか100とかがいっぱい集まってるんだよってことを学ぶのかい。構造をしるみたいなね。
がんばれよ〜小学生諸君!」
私「……がい数、ですか…。きっとアレだな、大体の数にしなさいってことだよ。がい数のがいは概略の概なんじゃないかな、そうだよな。」
私「はいはい、やっぱり小学生の問題やね、簡単かんたん…。えっと、
0が入ってるよ。偶数は2で割り切れる数だっけ?んで0は、えっと、、」
私「通分て何、知らん知らん。何して欲しいの、足し算でもして解答欄に書けばいいの?何が正解なのこれ。…ネット失礼します、通分とはなんですか。……えーっと、……」
この学習は何なのか、せっかくだから考えてみました。
数そのものを確認した後に、おおよその数としても認識できるようにする。
偶数・奇数のグループ分けもできるし、比較しにくいものは理解できるように合わせてあげればいいよね。ということかしら。
この認識は、生活や人間関係においても当てはめられるかもしれない。
なんと算数の奥深いこと!
初心にかえって学ぶべし。今日もお疲れ様でした!
出典は全て「小学生の総復習全科」より