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一喜一憂する事に一喜一憂しない。

J-wave 日曜日夜8時、Traveling without moving で野村訓市さんがいい事言っていた。

「一喜一憂することは日常のことで、一喜一憂することに一喜一憂しない。」

野村さんは決していい事を言っているつもりはなく、恐らく物事に対してある程度フラットなスタンスを取ることができるのだろうと、勝手に推測する

そして、こう続けていた。

「一喜一憂するとこは1日に何度もある訳で、それが当たり前でいいんじゃないの。
流されるときは流されつつ、あらがうときはあらがう。それでいい。」

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一喜一憂
環境や状況の変化によって、喜んだり悲しんだりする事

確かに物事の変化や、人の感情に対していちいち喜んだり、悩んだりしていても疲れるわけで、

一喜一憂は特別な事ではなく、
毎日毎分毎秒、常に何かしらが起きているわけで、アップダウンの激しい道を走り抜けることなんてできないなと思う。


ラジオを聴いていて、自分の中にない考え方だったので即座にメモをとり一喜一憂。
なーんちて。




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