全天球カメラtheta
theta(シータ)充電中。
バッテリーも記録メモリーも内蔵オンリーなので、使うたびにちゃんと確認する癖をつけないとね。
長い旅行とかの時は記録エリア確保のためにデーターを真っさらにして向かうのが吉。特にtheta Sになって動画が撮れる様になったので、なおさらメモリー空間は広く空けておく。
撮るのも、いくらか慣れて来てコツが分かり始めた。最初は漠然と真ん中から周囲ぐるり、と写していたが、あとで見るとカタログ的でイマイチ面白味にかける。広角レンズでの写真と同じように、キモになるような被写体を見つけ出し、そこにグンと近づいてフレームに収めると面白いのが撮れる。
結局、その場の何が一番オモロイのか?が大事になるんだな。
ま、これって全ての写真の写し方に言えるセオリーだろうが、全天球が一度で写せるゆえに、より散漫になりやすい。しっかり意識する必要があると思うなり。
とはいうものの、thetaでの写真撮りはとても目立って恥ずかしいし、怪しい。構図を考えながら撮るのって、そんな部分での障壁越えもなかなか難しいのだよ(^^;でも、出来上がりは撮影時の予想を越えていることが多くてとても楽しいのだ。