シンガポール旅行まとめ4
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狭いけれどデザインが面白い
(地上での)最後の一泊は、パークロイヤル・ホテル。
チャイナタウンの隅、川沿いのクラークキー近くにあり、どちらも徒歩圏内。
クラークキーは海鮮料理で有名かと思っていたけれど、単に川沿いオープンテラスの飲み屋だけのかたまり(にしか見えなかった)で、夜は華やかではあるが、下戸が行っても居場所がない。写真だけ撮って退散。
チャイナタウンは最終日にみやげ物の調達に。つーか、食べ物屋さんの他はほとんどがみやげ物屋さんだらけ。
MRT駅の出口近くから先の店に進むに従って徐々に値段が下がるのも観光地の御約束。
一度、ざっと外れまで歩いて値段比較してから買うがヨロシ。
以前も何度か来たが、売り物が少し洗練されてきているかも。
いかにもなマーライオンや椰子の木デザインの物も沢山あるけれど、「これは洒落てるなー」てなものもポツポツあった。
ホテルはデザインの奇抜さ?で一躍有名になったところ。
デザイナーが頑張っていて、草木に覆われた外観も凄いが、チェックイン以降もあちこちで、おおっ!とビックリさせられる。
そんな楽しさを味わいたいなら、ぜひ。
交通の便も良いしね。
バイキングの朝食のレベルはまあまあ。
最終日は夕方までホテルに荷物を預け、先述のチャイナタウン、そしてリトルインディアを歩き、そこでフィッシュヘッドカレーを食べた。
久しぶりに食べたけど、相変わらず美味。
ホテルに戻り、荷物が重いしクタクタなのでタクシーで空港まで。
夜のチャンギ空港、やっぱり人が多い。
飛行機は空の上で日にちが変わる便。
眠れない。寝付く。揺れる。目覚める。寝付く。朝ごはん。
この、寝かせてくんない時差ボケはずーっと後まで響いた。
あと二時間、近かったらなぁ。でも、またいつか行くよ。(おしまい)