ミナミヌマエビ。

メダカ飼育用にIKEAで買った緑のケース
年がら年中ツマツマなエビくん

メダカと一緒に飼っている。
いわゆる水槽の掃除屋さん的な感じであるが、なかなかカワユイ。

大きさはオキアミとか桜エビとかくらいで、かなり小さい。
やや茶色っぽい半透明な体で、年がら年中、手(?)で藻やら水草をツマツマとつまんで食べている。(ツマツマ、という表現を最初にした人に1票)

こいつもメダカ同様に寿命が短いが、適度に増えるので常にどこかにいる。

最初は熱帯魚屋さんで買ったが、野生のものが容易に穫れるので、年に一度、梅雨前あたりにピクニックを兼ねて多摩川の中流あたりに出かける。

釣具屋に売っているガサガサ網(千円以下くらい)1つと、バケツ1つ持参。

川の浅瀬で草の多い足の立つ安全な場所に入り、岸辺の方に向かい、川と土の土手の境目をガサガサすると穫れる。
10〜20匹も捕まえたら終わりにする。

透明な水槽で飼うとなかなか面白い。
水草を少し多めに入れておけば隠れ家が出来るから安心するようだ。

今日も明日もツマツマ。


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