ブルーアーカイブを始めてみた
インターネットで度々ストーリーが面白いと言及されているので、ブルーアーカイブを始めてみました。
簡略化されたイラスト屋みたいな男性とやたら湿度の高い丈夫な女子高生達が仕事をするということしか知りませんが、回顧録としてプレイを綴っていこうと思います。
第1章 対策委員会へようこそ
仕事をしていた先生とアロナちゃんの元にアビドスという高校からの依頼が届きます。
どうやら学校を良からぬ集団が占領しようとしているらしく、一縷の望みをかけて支援要請を送ってきたようです。
この世界でのドンパチが日常茶飯事っぽいのはチュートリアルの時点で『そういうもの』みたいな説明があったので、特に疑問無く問題の自治区に
赴くことになりました。
開始数クリックで遭難する先生、いきなり暗雲が立ち込めてきました。
あ!知ってる!最初に話すときに「ん」ってつければ何やってもいいと思ってる子だ!
どうやらアビドス自治区というのは大規模な砂漠化が進み、この辺りは店はおろか人も住んでいないようでした。そして満身創痍の先生にシロコは飲み物を差し出すのですが、コップを使わずにそのまま飲んでしまいます。まあ数日ぶりの飲み物と考えればその挙動も当たり前かなとは思うんですが、
わざわざ選択させる描写いる?
ともあれ、お互いに事情を話し、アビドス高校まで案内をしてもらうことに。ただ、
なんかちょっとギア上げてきた?と思いながらクリックすると、「でもこれ一人用だから・・・」とシロコも若干ずれた回答をしてくるのですが、
確実にギア上がってますねこれ。で、それを受けてのシロコ。
良いんだ。
あ、しかも徒歩なんだ。まあ一人用だしとは言ってたけど、まさか普通に背負うとは思わなかった。この辺で女子高生のフィジカルの強さに気付き始めました。
二次創作でよく足を舐めたり全裸に首輪で散歩させたりするのは見かけていたので、将来的にはそういうエピソードが出てくるんだろうなって思ってはいたけど、始まって5分も経たない間に女生徒からの匂いに関する申告への対応がキモすぎる。しかもシロコはそれでいいのかよ。
その後、対策委員会の子たちと無事顔合わせが出来たのですが、タイミングよく武装集団(カタカタヘルメット団)が襲撃。皆で撃退することになりました。
学校に帰還後、大人としての凄さを褒められる先生。
改めての自己紹介と対策委員会というものについての説明がなされたのですが、どうやらこの高校の全校生徒はここにいる5名だけだそうです、びっくり。
私が赴任したことで補給問題等が解決されたらしく、一気呵成に近場の敵拠点を制圧し、再び学校へ。ただセリカが借金という言葉をぽろっと口から滑らし、出て行ってしまいました。
武装集団の相手の際に言っていた他にも面倒ごとがあるというのはこの事を指していたようです。学校がする借金って政府の運営費交付金とかでなんとかならないんでしょうか。自治区って言ってたし私立の学園みたいな扱いなのかな。
桃鉄終盤でミスった時の金額?
完済しなければ廃校手続きを取らなければならないが、ほかにいた生徒は非現実っぷりに諦めて去ってしまったとのこと。それはそう。
借金の原因は数十年前から起きている砂嵐による災害復興のため、悪徳金融業者に頼ってしまったことのようです。
シロコ達は借金は自分たちの問題なので、先生に迷惑をかけられないと言いますが、大人が取るべき責任だろうが、これはよ。
別日、セリカに出会い
致命傷を受けます。
女子高生と出合い頭の開口一番にこれ言われたら普通に泣くと思う。
ただ、ゲームの私はギアが仕上がっているので、
普通にコミュニケーションを取ります。
まあツンデレキャラなんだろうなあと思いながらクリックしていると
普通にセリカとシンクロしました。やっぱりこの人若干以上のキモさありませんか?
一緒に学校に行こうという誘いを当たり前のごとく一蹴され、砂埃を立てながらセリカはどこかへ走り去ってしまいました。
なんで?
いや、そうだよね。そう思うよね。
これ以上付きまとわれては困るからということで「バイトに行くんだからついてくるな」と言い放ち再び走り去っていきました。
だからなんでだよ。追いかけるなよ。怖いよ。
その後場面は移り、先生だけでなく他の4人の生徒も併せてバイト先のラーメン屋を訪れます。
うん!!!!!!!!!!!!
え!!!!!!!!!!!!!!!!
普通に進めればいいようなシーンでいきなり性癖キャラソートが始まったんだけど!?
巨乳好きかつ匂いフェチなので普通に迷ったけど、今回はノノミの隣に座ることにしました。
デュフフ・・w 大丈夫でござるよ・・w
んっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
進まねえ!!!!!!!!!!!!!
ノノミが金持ちって情報も得られたのが最高でした。お金と巨乳は正義なので。普通の飲食店とかで働いたことないんであんまりわからないですけど、セリカは今日は踏んだり蹴ったりですね。朝から変態に絡まれるし。
案の定帰宅途中に武装集団の襲撃を受け、誘拐されてしまうセリカ
翌日、アヤネがセリカを尋ね不在であることが発覚。先生の権限を駆使して現在地を特定することが出来ました。やるじゃん、あーし。
その後無事半泣きのセリカを発見し救助完了、学校へ帰還することが出来ました。
セリカ誘拐時に使用された兵器は通常の流通ルートではお目にかかることがないものであることが分かり、対策委員会はその出自を洗い出すことにしました。
カタカタヘルメット団の撃退を受けて、成長した小嶋 元太っぽい黒幕が次に声をかけたのが『便利屋68』、数字を言い間違えたら大惨事になりそうな組織です。
あっ!この子達知ってる!めちゃくちゃ可愛いけどいまだに苗字なんて読むか分からないリーダーとやたら湿度高い漫画が流れてくるポニテの女の子だ!!!!
前座のカタカタヘルメット団を便利屋がボコボコにし、場面はアドビス高校に移る。
借金返済のために知恵を出し合う5人、まずはセリカが一発逆転の案を打ち出します。
次!!!!!!!!!
次!!!!!!!!!!!!!!!
終わり!!!!!閉廷!!!!!!!!!!!!!!
え、結婚する?
どうしよう・・・このままだと先生とプロデューサーじゃなくてプロデューサーとプロデューサーになっちゃうよ・・・・
その後ラーメン屋でアヤネをなだめていると見覚えのある角が
”ポン”の香りがすさまじいですね、これはね。
その後、ノノミがアルに声をかけたことで和気あいあいと話し始めましたが、カヨコとムツキは5人がアドビスの学生って気づいていましたね。
いや~事前にポンってことはわかってましたけどこれは今後がめちゃくちゃ期待できそうですね。ビジュアルが最高の女がポンコツって凄くいいよね。
というとこでいったん今日は終了。
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