Surface Pro 7 ディスプレイの明るさが勝手に変わってイライラする問題の対応方法
Surface Pro 7、素晴らしい端末だが、一つだけ欠点がある。
ディスプレイ設定で「照明が変化した場合に明るさを自動的に調整する」をオフにしてるのに、画面の明るさがちょくちょく変わりイラっとするのだ。
原因
この問題、以前のサーフィスでも発生しているようで、ググると対策がいろいろ出てくる。
原因はインテル独自のディスプレイ省電力機能。画面の内容が黒いならディスプレイも暗くし、白いと明るくする、というもの。
問題は一瞬で切り替わらないこと。5秒くらいかけてジワジワカクカク明るさを変える。目について実にストレス。
過去の対処法
過去Surfaceの対策法を見ると、
・レジストリをいじる
・インテルグラフィックコントロールというソフトで設定を変える
・バッテリーの詳細設定から設定を変える
と出てくる。
しかし、Surface Pro 7 では、該当レジストリがない、ソフトがインストールできない、バッテリーの詳細設定がない、とことごとくうまくゆかない。
結論
しかしある日、下記記事を見つけ、一発で解消した。
記事の通りだが、日本語でも書くと、Surface Pro 7 では、ウィンドウズストアから、「インテル グラフィックス・コマンド・センター」をダウンロード(無償)し、そこから設定が変更できる。
1.インストール後、スタートメニューから起動
2.左メニューから「システム」を押す
※画面が小さい場合は下記アイコン
3.「電源」を押す
4.「ディスプレイ・パワー・セービング」をオフにする
以上! 解決!
ちなみに、Surface は Kindle で漫画読むとめっちゃ良いよ。
ハバナイスデイ!