夢:空想と理想の入り混じったレテリジェンス &
余興
最後に。これは中学2年生から3年生(若い時の事ばかりよく憶えてるものだと感心する)の時に思ってたことだったかな。
漠然とした将来の夢の中に「世界を変える」っていうのが1つにあった。これを授業中、先生に将来の夢について聞かれたときによし来たと思って胸を張って言ったら爆笑された。
まぁそうだろうね……
けど、私は本気だ。今じゃ当時と世界の定義も変わっているけれども、私は世界を変えたいと本気で思っている。最初は誰かがやってくれればいいって思ってた。救世主を望んでいた。けど、それじゃだめだって気づいた。私がやらなきゃ意味がないって。世界を変えるってことが面白く、楽しいことだとわかったからだ。実に世界を変えるのは簡単なことなんだ。
長くなってしまったけど、今回はとりあえずここまでにしようかな。
今までもこれからも全く生産性のない記事を連発し続けて、読んでくれる人はきっと人生で一番無駄な時間を過ごすことにはなるんだろうけど、それでも私はヘラヘラしてそんな状況を楽しんでいることだろう。
明日には死んでいるかもしれないし、あともう何十年か経ってから死ぬのかもしれない。それでも目の前にある道を進んだり、もう一回戻ってみたり、道から外れてどっか行ったり、踊ってみたりとふざけながら、ヘラヘラしながら、残りある人生をできるだけ無意義に過ごして生きたい。
お、今までで一番いい終わり方な気がする……
虚空を穿て
穿ち抜け
第一章 完