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夢:空想と理想の入り混じったレテリジェンス #

前奏




でもこの2の人なんだけどさ。昔はこんな人はなかなかいないなって思ってたんだけど。
違ったんだよ。みんなホントは2の人なんだ。正確に言うと2のタイプになれる素質を有しているんだ。「いいや、好きなことなんてないよ」って言ってもた多分それは見えてないだけ。必ずある。必ず。自分が鼻息フンフン荒げてやれるようなことは必ずある。あるいは隠している。自分の好きなことを人と比較するせいなのかわからないけどあんまり大っぴらにしない人が多い気がする。仲のいい人には言うかもしれないけどね。私は初対面の時から好きなことを話してほしいと思う(鼻息は荒げなくていいけど)。それにすごく仲のいい人ってなかなか連続してできないでしょ。だから仲のいい人だけに話すのもいつか飽きる時が来る。

まとめると、まずはこの好きな事、やりたいこと(*得意な事ではない)が無い人はそれに全時間費やすくらいの勢いで探して、やってみる。というか時間は惜しくないはずだ。探してるのは「楽しいと思えること」だし何よりそれは人生の支えになるものだから。それで、見つけたらとにかくそれに傾倒してみる。楽しくてたまらないという頭お花畑状態をつくってみる。

けど、この社会を推進するにあたって忘れちゃいけないのが孤立化を防ぐことだ。相乗効果を得るためにはそれぞれを相対化してはいけない。
それについてはまたの機会に話すとしよう。

まだまだ語りたい夢はたくさんあるけど、ちょっとほかにも書きたいことがるから夢の続きは200本目にでもしようかな。また100本後に夢の話の続きをするよ。


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