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10ヶ月の海外ボランティアが終了

お久しぶりです。
ついに10ヶ月に及ぶ海外ボランティア旅が終了しました。

帰りはAIRFRANCEで

帰国したのは今年の1月末なのですが、帰ってきてからすぐに就職活動を始めることになり、バタバタしたままここまで来てしまいました。

就職活動について無知だった私は、3月から始まるものとばかり思っていました。1月に日本に帰れば余裕を持って準備できるだろうと。。

しかし、実際はそんなことはなくすでに内定をもらっている友人もちらほら。

めちゃくちゃ焦りましたね笑

まだ学生の方々には、できるだけ早く就活を始めることをお勧めします!

とは言いつつも6月初めに無事就職活動も終了したので、ボランティア旅について振り返りたいと思います。

日本に帰ってきて思ったこと

日本に久しぶりに帰ってきて思ったこととして、

10ヶ月ぶりに入ったお風呂は最高でした。
冗談抜きで、世の中にはこんなに良いものがあるのかと思いました。笑

長い海外生活から帰ってきたばかりの時は、逆カルチャーショックをけっこう感じたのを覚えています。

日本人ってめっちゃ親切だなとか、電車は静かで綺麗だなとか。
やっぱり日本は最高ですね。

また、日本にはイタリアの文化がけっこう入ってきていますが、日本化されていたことにもびっくりしましたね。特にピザは全然違う!


ナポリピザは最高です!

海外生活を振り返って

今回は10ヶ月間国外にいましたが、これほど長い滞在は初めてでした。大学の協定留学でアメリカに滞在したことはありましたが、それでもだいたい5ヶ月くらいですね。

自分は海外がだいぶ好きな方ではありますが、それでもこの旅のなかばで「1回家に帰りてえなー」なんて思ったことがあったのを覚えています。

異文化の中にいるのは好きだけど、ずっといると疲れてしまうというか。

ですが今回のボランティア旅、自分は大きく成長できたと思います。

辛いこともけっこうありましたが、1番に言えるのは「視野が広がった」ということ。

アメリカの留学の時と違って、今回は完全に日本人1人で活動を行いました。
色々な国で毎日新しい人に出会い、世界に自分が知らないことは山ほどあるということを知りました。

会った人は教師、オペラ歌手、写真家、ロックバンドのメンバー、アイスホッケー選手、ジャーナリスト、医学生など様々。

またたくさんの同年代や年下の子とも関わりましたが、彼らの価値観やスキルの高さに驚かされることも多々ありました。

年下の子と話していても知らないことはたくさんありましたが、プライドは持たずにできるだけ吸収するように心がけてはいました。

ポルトガルで出会った友人から学ぶことはとても多かった

今後の予定

大学4年生になり、学生生活も残り1年を切りました。残りの時間はゆっくりと過ごそうかとも考えましたが、秋から再び海外に行くことにしました。

どんだけ海外行くんだって感じですが。笑

行き先はネパール🇳🇵。国連の事務所でインターンを行います。

ネパールはどんな国なのか全く想像つきませんが、楽しんで色々経験できたらなと思っています。

またネパールに関しても、書いていこうと思うのでよろしくお願いします!




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