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伴走してくれたのは、ナゴヤの街だったこと
伴走するためのテザーロープを握っていたのは自分だけれど、42㎞を通じて移動しながら沿道で声を張り上げて応援してくれた仲間達、ビブスに書かれた名前を見て「たっちん、頑張ってね♪」と声をかけてくれた女性ランナーたち、つまり街全体が2万人近くの女性たちを伴走した日、それがウイメンズマラソンなのだと思う。
10㎞過ぎからスイッチが切り替わり、1㎞7分10秒前後の安定したペースで最後まで走り、ゴールした後、「頑張ったよね!」と涙を流すたっちんをハグしながら思わずもらい泣き。ランナーでいてよかった。街と一緒にたっちんを伴走できてよかった。
ありがとう、たっちん。ありがとうウイメンズマラソン。