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【かぞくのかたち】そして生活は続いていく
前回までのnote、少し冷静になって見てみたらめっちゃ熱が入ってて、結構恥ずかしいこと書いてるなって思ったのもあり、今回で一旦終わります。
さて、妻の話ばかり書いてきましたが娘の話を。
娘は2,780gで産まれました。お腹の中の推定体重は最後の検診で2,800gだったので気持ち小さめ。妻にそっくり過ぎて笑いました。
友人の男親がよく「かわいいかわいいと聞いてはいたが、ここまでかわいいものか」的なことを言ってましたが、またまたーって思ってたんですよね。
本当でした。
かわいい。生まれたてはガッツ石松に似ていると言われ、昨夜は妻のおねいちゃんに小峠に似てるって言われたけど(なんて日だ!)、かわいい。
私と妻は出産の大変さの反動もあって、軽く出産ハイ感もあって全力で娘を愛でております。まあ、大変な面とかは今後、今のハイが落ち着いて生活になってきてからかなぁとも思いますが、まずは余韻に浸ろうかな。
娘が出来て色々考えることは増えましたが、一つ自分で思っていることを挙げます。それは、「子供を理由に自分たちのやりたいことを断念しない」ということ。
娘が出来て思いますが、生活は娘中心に回ります。腹減ったら泣いて、おしっこして泣いて、うんちして泣いて、甘えたく泣いて、まあ泣いてます。
自分たちのことは後回しにならざるを得ない場面が増えるし、まあそれは全然良いんですよ。そういうのも含めて子供が欲しいと自分達で思ったので。
ただ、それを理由にして、自分たちの目標にしてることとか本当はやりたかったけど出来なかったことをつくってしまうのは少し違うかなぁと。
私も妻もやりたいことや目標はあって、けれど娘の誕生に伴って生活はゴロっと変わりました。そして、それらを諦めないってことは生活をアップデートしていく必要があるなぁと思っています。
いろんな家庭はあると思うけれど、私と妻と娘の家族はこの世にここしかないので、あまり決め付けをしないで自分達流の上手いやり方を走りながら考えていきたいと思います。
夫婦間の価値観、子供への考え方、自分らの親との関係、仕事や教育、育児。様々なかぞくのかたちがあって別に正解がないから手探りでおっかないですよね。
でも、そういう中でも私は今の家族がとっても大切でかけがえのない存在です。これからも生活は続きますが、自分たちらしい家族を築けたらなぁと思います。
また思い付いたらここに書いていこうかなと思います。それでは、また。