【シゴト論】仙台は変わってない、変わったのは多分自分
ついつい環境を言い訳にしがちだったりするのですが、結局のところ自分が変わるしかない。みつをも言ってました。
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
そうだなと。
いろんな人に引用されまくりな大前研一さんのかの有名な言葉も載せておきます。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
さて、この度3泊4日で仙台・福島に出張でした。秋田に戻ってから初めての出張。
古巣に挨拶したり、日経主催のスタ★アトピッチの事前説明会に参加したり、その他挨拶に回ったり、MAKOTO WILLさんのイベントも出ました。
つい2ヶ月前くらいまで仙台に住んでいたというのに、仙台ってめちゃくちゃビジネスチャンスあるじゃないかって思いました、今更。
すんごいダサい話をするんですが、多少前職の会社のせいにしてたとこあります。
ウチの会社のターゲットじゃないし、会社的にあんまりこういうのは良くないかな、とブレーキを踏んでいたのが否めない過ぎる。もったいない。
これが当事者意識、ていうか完全なる当事者だなと思うのですが、新規事業はブレーキありません。そもそもアクセル踏むしかない。
事業を既存させるようなリスクは取れないから緊急ブレーキ(コンプライアンス)は搭載してるけど、それ以外は踏みますアクセル(行動量)、鳴らしますクラクション(プロモーション)、回しますハンドル(案件のハンドリング)。
という訳でめちゃくちゃ有意義でした。出張だから限られた時間を如何に使うかめちゃくちゃ考えるし、環境も変わって会う人も変わるから発想も広がる。それをどうアクションに落とし込むか考えて脳汁ドバドバで、最後充電が切れたように眠りました笑
いろんなご縁もありまして、11月は忙しくなりそうだ!楽しみだ!これからもちょくちょく仙台に来ようと思いましたとさ。