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【タスキ】オンラインサロンの難しさと逆に際立つオフラインの強さ

今年の初めからアトツギU34というオンラインサロンに参加しています。一般社団法人ベンチャー型事業承継というところから立ち上がった企画です。

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サンワカンパニーの山根社長のアトツギが日本を救うの中で同社団法人の存在を知り、入ってみたのがきっかけです。

入ってみたのはいいんですが、これが意外と使い方が難しい。

難しいなぁと思うのは以下2つのポイントです。
1、入りが非常に難しい
2、オフラインの繋がりが強い

1、入りが非常に難しい

以下は社団法人からの引用になりますが、誰か特定の人がサロンを先導するんじゃない、というのがこのオンラインサロンの基本スタンスとなります。

世間では「指導したい」コンサルタントや有識者が主宰するコミュニティが多いですが、私たちがこだわったのは「アトツギによる自走」です。だから私たちが用意しているのは、アトツギが実戦で戦えるよう、野心と危機感を併せ持つアトツギ達が自主練や基礎練をする「グラウンド」です。

引用元:アトツギU34限定 新規事業開発オンラインサロン 本格スタート

これ自体は非常に良いと思うのですが、発言する人がある程度特定されている感があります。またこうなってくると、後述するオフラインで知っている人同士の繋がりの強さが目に付くようになります。

要は発言するとっかかりというか入りが難しいんですよね。グラウンドに来てみたはいいが、既にアップは済ませてキャッチボールをしている人もいれば、まだユニフォームすら着ていない人もいて、立ち尽くしてしまう、みたいな。

上記の要旨をまとめて投稿して、まず自己紹介をオンライン上でしてみて、議論の土台を作った方がいいんじゃないですか?的な提案をしたんですがオンラインでの自己紹介も意外と難しいんですよね。記憶に残りづらい。そこで私はオフラインの強さというものを改めて知りました。

2、オフラインの繋がりが強い

そもそもこの社団法人の活動自体は結構前からあったようで、以前から繋がりがある方同士がいました。

で、今もオフラインで壁打ちと呼ばれる(アイデア出し?ブレスト?)企画や定例会が開催されているようです。

それ自体は非常に良い取り組みだ思うし、一度は参加してみたいと思うのですが、開催場所は東京や大阪なので仙台在住の私には移動のコストが高い。

skypeとかもあるじゃんって話だとは思うんですが、初対面で顔出しで他は集団でこっちは1人だけって状況も心理的には結構ハードルが高いなぁなんて思います。

34歳未満限定のコミュニティであり、年齢的にギリギリだったので飛び込んでみたのですが、少しその使い方や自分なりの位置付けは考えたいところです。

しかし、こんだけオンラインだなんだと言いつつ、オフラインの強みというものはやっぱりあるなと思います。

しかし、折角の接点なのでそれこそオフラインでのイベントにも参加して、自分なりの使い方を考えていこうと思った次第でした。

また上手い使い方や進捗があれば備忘録的に載せていきたいと思います!

#タスキ #オンラインサロン

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