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石塚伸宏
2017年4月4日 18:21
ウチの会社は9月が決算月なので3月で上期が締まったことになる。僕は四半期毎に支所の営業状況・数字を振り返り、次の期の施策をまとめて上長に報告している。そして、これは別に頼まれてやっているのではなく、勝手にやっている。この勝手にやるというのが意外と大切じゃないかと思っていて、ただ振られたことをやるというのも一つ大切だけれど、自分で仕事を創り出すというのも大切な視点だと思っている。一方
2017年2月4日 17:12
仕事への集中力がいつになく高まっている。様々なきっかけはあるのだけれど、自分の携わる分野の奥深さが改めて面白くなってきたのが大きい。そして、そう思えているのはこの1年先輩が抜けた穴を埋めるべく遮二無二案件を回して来たからだと思っている。1年経って去年携わった案件を目にする機会があるのだが、クオリティが高い訳ではないし、目を覆いたくなるような判断もあるが、不恰好でもどうにかこうにか案件を着地
2017年1月14日 12:26
我が事務所に若い男性が訪ねて来た。てっきり何か荷物が届いたのかと、シャチハタを持って現れた僕に彼は名刺を差し出して切り出した。『僕は就活生なんですが、今お時間ありますか?!』最近の中でも今日はお客様への納品対応が重なってとても忙しく、時間はないと答えたのだがそんなことは御構い無しに彼は言った。『1分でいいのでアンケートに答えて下さい!』えーと思った。ただ、自分も飛び込み営業で
2016年12月26日 08:36
画像をご覧頂ければ完結してしまうのだけれど、合格点には届いたものの基準点が足りずに不合格という結果だった。しかも、宅建の資格を持ってるのに不動産取引が0点という壊滅的な結果で、いろんな意味で残念だなぁと笑今回試験を終えて、ホームインスペクターについてはこれにて終了にしようと考えている。少なくとも当面は受けない。当初思っていた気持ちは建物に詳しくなりたい、というところにあったのだけれど、
2016年12月19日 21:19
正確なところを言うとちょっと怒っている。けれどただただ怒っても仕方ないので、こういう時には怒ったことを反面教師化してみる。まず、今回の案件で気になるのが、大きく分けると2つあり①仕事の進め方の雑さと②仕事の握りの甘さだ。①仕事の進め方の雑さまず、そもそも提出される資料が雑。コピーされた地図は対象地がどこか分からない程印刷が薄く、結局こちらでもう一度調べるという二度手間感があった。更に
2016年12月12日 17:25
仕事というのは入口と出口が肝ではないかと考えている。そして、入口と出口はセットだと思う。顧客からの依頼であれ、社内で人に仕事を振る場合であれ、『最終的にはこうして欲しい』という出口があり、『だからこういう方向でよろしく』と入口で頼むことが必要だなと考えている。だから、どの仕事であれ出口までの道筋をいくつか持ち、入口段階では『こういう風に進めば良いかも知れない』という仮説を持って臨んだ方が良
2016年12月7日 21:20
AI以上のインパクトを受けた。ファミマのプレミアム肉まんに。今日の帰り家路を急ぎつつ、あったかいものが食べたくてファミマに寄った。肉まん類がセールとなっており、折角ならプレミアムをと150円のプレミアム肉まんを頼んで食べた。美味い。肉厚でジューシー。一体どうなってるんだコレは。150円のクオリティを遥かに超えている。この前利久で食べた牛タンまんじゅうも美味かったけれど、三分の一の価格で食
2016年12月2日 16:47
ちきりんさんの自分の時間を取り戻そうがビビるくらい面白かった。本書では“生産性”というものを主題に置いていて、目から鱗がダバダバした。※余談だがちきりんさん本人と噂されている伊賀泰代さんも生産性という本を書いている。同一テーマを別人物で書くのもある意味生産性が高い笑さて、移動の電車時間で本書を読み終え、オレも生産性を高めようと思っていたところ、昨日記事にも書いた通り撮影した写真が全部消えた
2016年11月14日 21:30
先日、自分が採用担当をしていた時に担当していた子が連絡をくれた。その内容は社内表彰でMVPを取れたことと採用を担当してくれたことへのお礼だった。僕が採用担当をしていたのはもう4年半以上前の話で、その時のお礼をしてくれるなんて、本当に律儀だなぁと思ったし、めちゃくちゃうれしかった。当時、採用担当として僕はぺーぺーで失敗ばかりで全然上手く出来なくて、とても自信なんてなかった。だから、その当
2016年10月28日 17:43
今日は最近独立したという鑑定士の方とお会いする機会があったのだけれど、とても興味深い事例だった。その先生はとある金融機関の内部で鑑定士として働いていて、今回独立した方なのだけれど、メインの仕事は不動産投資顧問としてのものが多いとのこと。今までの金融機関での経験を活かして、自分の分野を持っているように感じた。その先生に限らず、自分がどこで戦うのかというのは結構大切な視点なように思っている
2016年10月15日 13:08
技術革新が凄まじい。自分の仕事関連の周りだけで考えてみても、フィンテックやAI、ビットコイン等既存の枠組みを破壊する技術が出て来ている。特に僕のしている仕事は地銀等の地域金融機関の案件がメインなので、上記技術が浸透した際の影響たるや計り知れない。こう考えると負の側面がついつい生じがちな気がする。こうしなければ生き残れない。どうすれば自分たちの事業を守れるか。そうした危機感は確かに