サッカーコーチのコーチング
この1月から、子どもたち二人がサッカーを始めた。
地域のサッカークラブ
有料サッカークラブ(結構有名な人が理事長のクラブ)
を見に行ったけれど、
地域のサッカークラブの雰囲気(親の)がよくて地域のサッカークラブに入会。
結局コロナでいつも練習に使っている小学校の体育館が3月下旬まで使えず、
ほとんど冬場の練習は(東北地方なので、冬は雪があって外で練習できない)
できないまま春を迎え、いきなりシーズン(と言っていいのかわからないけど毎週試合が続く)に突入。
うちの子どもたちは入会じてんで2年生と1年生
なのでさほど差はついていないはずと思いきや
これが1年違うと結構みんな上手い。
ボールの芯を当たり前のように捉え、トラップからのドリブルができる。
サッカーまるで素人なので、びっくりした 笑
とはいえ、始めると二人ともいうので、
練習も試合も楽しくやれるように、
せっせと夫婦で教える教える教える。
練習する、練習する、練習する。
と、頑張っていたら
間も無く下の子が何故かゴールキーパーに任命され、
上の子もゴールキーパーに。。。
どうなのかな。。。
でも、2年生チームも1年生チームもこれまでほとんど勝てなかったらしいけど、うちの二人が入ってポツポツ
勝ち出した。。。。らしい。
と、いうことは貢献してる?と理解することにして、
キックだけでなく、スローの練習も開始。
今日は2年生の試合。
ドキドキしながら見ていたらファインセーブを連発するは、
いい声出してみんなを鼓舞してチームが勢いづく。
あれよあれよと二連勝。
コーチからの声かけもうちのクラブはとても前向き
否定的な言葉かけは絶対にしない。
逆に試合中は、特にあれやこれや細かい指示はしない。
かたや相手チーム。。怖い。コーチ怖いよう。
失敗すると何してるんだ!?
と喝が。。
うちのこがいい声だしてたら
相手のキーパーの声に負けてるんじゃないか!?と。
おぉぉ。指揮官はそんなに苛立ってはいけない。。
会社員としての組織のリードの仕方と
コーチのコーチングは、結構似てるんじゃないかと。
炎天下に立たされてふらふらだけど
いいとこ見せてもらった喜びとあわせて
かあさん学びを得ることができました。
ありがと。
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