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【散☆財☆回避】目的のない手段を買うのは使わないし活用しないし身にならないって話

最近、Adobeのコンプリートプランを解約しました。
確かキャンペーンの時にサブスク契約したので通常料金よりは安かったと思うんだけど、それでも1年ほど契約して結果として散財に終わりました。

そもそも何故契約したのかというと、当時Webデザインに興味があったのと、動画編集技術を身につけて副業が出来ないかなーと淡い期待でしたのですが、結果としてIllustratorやPhotoshopなどのチュートリアルさえ勉強せずに終わったのです。

つまりこの経験から学ぶのは、必要に迫られる状況(目的)がない手段の購入は意味がないということです。

冷静に考えれば当たり前の話なのに結構この罠にハマって散財してしまう人は多いのではないでしょうか?

「必要になるかもしれないから購入しておこう」で始めると大抵必要なく終わるので、「必要だから購入しよう」にしないといけないということです。

これって断捨離とかも同じですね。必要になるかもしれないからという基準で判断するといつまでも残って結局捨てられない。

もっと掘ると、仕事に関することも言えます。これだけ時代の変化が早いのでスキルアップしない人は取り残されるわけですが、とはいえ闇雲にネットで調べて良さそうな資格や勉強をしたところで身にならない可能性が高い。

ある程度未来を予測するのは重要ですが、出来れば本業から枝を伸ばして大きな木にしたいところです。

最近読んだエフォートレス思考にもいい言葉が書いてありました。

足りないものに目を向けると今あるものが見えなくなる。
今あるものに目を向けると足りないものが手に入る。

エフォートレス思考

正にこの通りですね。

・しばらく行っていないのに払い続けているジム代
・不明で少額なクレジット決済
・使ってないアプリのサブスク代

上記よくある例のようにお金の流れを再確認すると意外と出てくるのかもしれません。

#お金の話 #散財 #Adobe #エフォートレス思考


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