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【local】”木のまち”ときがわ町 野あそび夫婦のアオのハンドメイドまな板

”木のまち”ときがわ町 × アウトドア

キャンプ民泊NONIWAがある埼玉県の「ときがわ町」は"木のまち”と呼ばれています。 町の約70%が山林に覆われ、建具をはじめとした木材加工がとても盛んな町です。

わたしたちはそんな町の雰囲気が好きで、東京からこの町に移り住みました。 "いつかは「ときがわ町」らしい木の温もりあるアウトドア商品をつくりたい” そんなことを日々漠然と思っていたとき、モデルの山下晃和さんから商品アイデアを頂き、今回のこの「ラージメスティン専用まな板」を製品化するができました。 

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このまな板はアオが「ときがわ町」の加工所でひとつひとつ手作りで生産しています。 素材となるヒノキは近郊地域の飯能と日高のものを使用していますが、ゆくゆくはこの製品を町の山林活用と繋げたいと考えており、現在は「ときがわ町」産のヒノキを使えるよう奮闘中です。 
 
『ラージメスティン専用まな板』は以下からご購入いただけます。

ヒノキのまな板の特徴

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ヒノキに含まれるヒノキオールは、食中毒の原因となる黄色ブトウ球菌に対して殺菌作用があることで知られています。

アウトドアでの利用を考えると、衛生的に優れているのは大きなメリットです。ほどよく硬さと弾力があるため、ナイフや包丁の刃にやさしく、切れ味が長持ちします。また樹脂製のまな板と比べて食材が滑りくく、小さなスペースでも調理がしやすいです。

梱包と緩衝材について

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環境への配慮と無駄なゴミを減らすべく簡易梱包でのお届けとなっております。緩衝材として使用しているものは製品化の段階ででたヒノキの"木くず”です。

ネットに入れて匂い袋として使えば消臭やリラックス効果がありますので、キャンプのときにテントの中に置いておくのもおすすめです。もちろん焚き付けとしてもお使いいただけます。

商品詳細

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商品名 ラージメスティン専用まな板
サイズ 約19.5 × 15 厚さ1.5 (cm)
重さ  約155g
素材  ヒノキ

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※まな板のみの販売となります。写真に写っている他のアイテムは付属しません。
※【fam_mag Summer Issue 2020】キャンプアウトドア雑誌の付録「LODGEコラボアイテム ねじ式ディスペンサーボトル」と一緒に入れても収まるサイズです。

<商品の注意点>

ハンドメイドのため若干のサイズぶれ、形や木目の個体差があります。
生産工程で小さなキズが見受けられる場合がございます。
洗った後は表面の水気を拭き、日陰で乾燥させてください。
表面が黒ずんでしまった場合でも、やすりがけをすることで戻る場合があります。

わたしたちが住む「ときがわ町」について

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わたしたちが住む埼玉県「ときがわ町」は、池袋から特急に乗れば1時間ほどで着くような場所にあります。そこには都心から1時間とは思えないほど、豊かな自然と里山の風景があって、四季を感じるほっこりとした山並みが夫婦ともに大好きです。

写真は、野あそび夫婦が主催する「ときがわばっかり食堂」の1コマ。町の魅力的な人、食、場所を知ってもらうためのイベントを季節ごとに開催しています。イベントには毎回、町の役場の人や町長も参加してくれていて、そのフットワークの軽さや距離感もまた「ときがわ町」のいいところだと思っています。

そんな町だからこそ「キャンプ民泊NONIWA」も今日まで運営できているのだと思います。自分たちにできることで、何か町に恩返しができればと日々活動をしています。


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