カキコ
誰も僕を覚えてなくていい、言いたいだけのやつ。
自分だけが知ってる自分がいる、それくらい勝手でいい。
誰かから見た自分はどんな風かを考える(この時点で異常な考えな気がする)、何を考えてるかわからない、人当たりがいい、悩みがち、よく笑う、近寄りがたい、親しみやすい、ちゃんとしてる、何も考えてない、ぼーっとしてる、気にしすぎ。
それでもたまに自分の頭から離れた場所から見えた自分と答え合わせをしたい、何年かで凝り固まった思考に飽きてる、また同じ文末やないかって呆れる
西野カナは全部同じ曲に思えるみたいなこと言ってた誰か。同じ人が同じこと続けてるのを一つの目線からだけ見続ければ同じやわな。
物差しと分度器と三角定規など持てるだけ多くの尺度を持っていたい、みたいなこと中学生くらいから言いたがってるけど詳細に言い換えられたことがない進歩がないシンポジウム
詳細をよく知らずに文字を打つけど、なんかのセミナーにほとんど一生通い続ける人は吉本新喜劇に毎週通う大阪のおっちゃんと似たものがあるんじゃないか、機微はあるんか知らんけど変化とかよりも同じことをしてたい安心感がつなぎとめる何かがあるんじゃないか、そこにずっといることが怖くてしかたないな。
緩やかに落ちていく生活リズムも、惰性で再生し続ける動画も、流れ続けるタイムラインも、ストーリーズにも、いつ終わりがくる
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