無職日記35 動画

Youtubeのチャンネルを開設している。

ニコニコ動画に動画をUPしているんだけど、やたらと第三者にYoutubeに転載されるのがムカついたので、じゃあ公式としてYoutubeにチャンネル作ってしまおうと思ったのがそもそもの始まり。転載された動画のコメントが外国人ばかりだったので、主に外国の人向けにと開設した。なので、動画の説明などは基本的に英語でやっている。

ひっそりとやっていて、動画なんかはほぼ年イチくらいしか投稿していない。多くて2〜3くらいだろうか。そんな感じなのだけど、この間なんの気無しに登録者数を見てみたらもうすぐ1000人だった。こんなに更新してないのにありがたい。

先日の英詞翻訳もそうだけど、グローバルに向けた作り方みたいなのも少し意識した方がいいのかなと思っている。別に閲覧数を稼ぐ気はないけど、海外の人にも親切設計の方がいいなとはぼんやり考えている。

無職になってからというものYoutubeをやたら見る時間が増えた。見ていると、やっぱり伸びている動画は見せ方が上手いと思うし、何より投稿者本人がイコールコンテンツになっている。これは動画に限らず、どんな創作物にも言えるコトだと思う。もっと言えば創作物だけじゃなくて、ありとあらゆるコトに言えるのではないか。

営業の仕事をしている時、お客さんからは会社名ではなく名前で呼ばれる存在となれるように努めていた。安いから買う、だけではなくて「こいつだから買う」という付加価値。自分自身を売り込むという言い方でもいい。満足してもらうにはどうすればいいのか。そういう思考はどんな物事にも等しくついて回る。あらゆる物事の根底には共通する何かがある。


もう少し動画の投稿も頑張ってみっかぁ〜。

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