苦しい仕事➕最近の子ども
職場で同じ仕事を担当している人のしくじりをまともに食らい、
奔走しています。誰しもミスは起こしてしまうものだし、私もフォローが
十分でなかったのだから、私にも責任の一端はあると思っています。
でも、ご本人の特性上、同じようなミスがこの後も続きそうな気がしていて
苦しいです。昨日は休日出勤してきました。職場を出るのも連日7時を超えます。疲れました。ご本人にも酷い言い方をしてしまいました。どうしてもミスを繰り返したくなかったので、ミスを誘発しそうな行動にはつい厳しくなってしまいます。本当はこんな言い方したくないのに。
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そんな中で志望校判定テストの結果が出ていました。このテスト前日には深夜まで大喧嘩。子どもは心労で吐きそうになり、何とか就寝したものの、青い顔をしていました。翌朝も青い顔をして起きて来て、ソワソワしながら出かけて行きました。その日は母の日だったので、帰りにケーキを買ってきて、私にプレゼントしてくれました。成績はそこそこで、63ありました。今回は初めての志望校判定が出ました。第1志望が50%、試しに書いたトップ校は40%の合格率でしたが、第二志望以下は全て80%の判定でした。第一志望合格のためにはもう少し欲しいですが、健闘しているんじゃないかと思います。仕事でいっぱいいっぱいな私は今回の成績が悪くてもスルーしようと思っていましたが、思いがけなく予想を上回ったので褒めておきました。その中で国語は酷かったので、日曜日に特訓を行いました。国語についてはまだまだ鍛錬が足りていません。
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子どもには熱望校があり、そこに合格できたら言うことないと思います。けれども、のんびりな子どもにはそれほどのキレがないので、そこに届くかどうかが微妙です。好奇心は年齢とともに高まりを見せ、教科の隔たりもあまりなく、満遍なくやっています。県内の男子校はトップ〜中堅までどの層にも良い学校があり、レベルに合わせて良い勉強ができそうだと思っています。また、第二志望以下は今のまま順調に頑張れれば合格できそうな気がします。問題は第二志望と第一志望の1回目受験が重なっているところです。1回目受験の方が少し合格の確率が上がりそうですが、第二志望を受験することでチャンスを見送ることになりそうで、躊躇します。そして、第二志望を受験すれば、第一志望が不合格になった場合、第三志望に下がってしまいます。第三志望の学校もとても良い学校ですが、少し不本意な気持ちになりそうです。
どんな受験をするにしても、今できることは、成績を上げていくこと。また、安定させていくこと。
国語は私が直前に家庭教師をしたときは、65ぐらいまでぐっと上がりますが、他教科を優先させると下がってしまいます。国語を教えることは、仕事柄簡単ですが、国語よりも他教科をやって欲しいという気持ちがどうしてもあります。ボキャブラリーが不足気味なのと、やや幼い物語を好みすぎるところがあるので、手軽な読書に「五分後に意外な結末」シリーズを買ってやることにしました。小さなお話から、5w1hを見つけ出す訓練をしてもらおうと思います。
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明日は仕事が忙しく、迎えにいくことすらできないかもしれません。共働き受験の大変さを実感しています。子どもは留守宅に帰ってきて、時間になったらバタバタ出かけていきます。電車では必ずテスト勉強をして、小テストに備えています。とても偉いと思います。