最近の子ども
ひたすら忙しく、更新がすっかり遠のいていました。
この間に子どものクラス昇降を含んだテストがあり、残念ながらクラスキープはできませんでした。しかし、ここでへこたれたら浮上できないので、叱咤激励しています。落ち込んでいる場合ではありません。
まもなく初めての合否判定が出るテストがあるので、それに向けていろいろな問題に慣れるようにしています。Y偏差値60、S偏差値で52の学校の過去問が割とバラエティーに富んだ出題になっていると感じたので、今の子どもにもできそうな問題をピックアップして解かせてみています。よくできる時もさっぱりダメな時もありますし、わかっているはずのところをぼろぼろ落とすと腹が立つのですが、範囲のないテストを前にして自分の不十分な箇所を幅ひろく味わえていいのではないかと勝手に思っています。併願校として考えている学校でもあるので、部分的にでも受験の味を経験できるのは悪くないかなとも感じています。
また、漢字やボキャブラリーが非常にダメで足を引っ張るので、漢字検定5級(6年相当)のテキストを一緒に取り組むことにしました。機会があれば、漢字検定を受験させても良いと思っています。
小1の時に受けた初めての全統小は偏差値61でした。今でもサピ偏差値60代前半。大きく変わりませんし、受験まで変われないかもしれないと思っています。ゲームを欲しがることもなく、非常に従順な子どもです。好きなものは電車とPCであり、PCの使い方も工夫を感じます。中学受験には成長が伴わず、本来の子どもらしい興味とはかけ離れた勉強で辛いと感じることも多いと思います。けれども非常に得意な分野がいくらかあるため、限られたところに強みを持っていそうな気がしています。うまく使って欲しいと思います。