子どもの作文+着圧タイツ
職業病により、低学年のときには欠かさず子どもの作文を添削していましたが、3年からは放置しています。わたしが手を入れないほうが子どもの気持ちがよく伝わるかわいい作文になります。
うそをついた時のことを書きましょう、という書きづらい作文では次のような内容で書いていました。6歳ぐらいの時、タブレットが使用禁止になりました。でも、二階に隠してあったタブレットを勉強中に使ってしまい、お母さんが一度目に見に来た時は踊って誤魔化したけれど、二度目にはうまくカバーをつけられずにバレてしまいました。すごく怒られた上に、二週間ぐらい機嫌が悪くて大変でした。今はもう使っても良くなったけれど、ちゃんとルールを守って使うようにしています、と。
まとまり良く流れるように書かれていて、しかも小さな子に特有のまわりくどい説明もかわいくて、お気に入りの作文の一つです。また、一生懸命書いてある、うまくはないけど味のある丸い字がかわいらしい。小3の1年間は係活動も含めて作文の機会が多く、構成力、スピード、推敲のノウハウが自然と磨かれたようです。また、愛読書で何度も繰り返し読んでいるモモちゃんシリーズやくまの子ウーフシリーズの影響もありそうです。算数が駄目な時は国語で稼ぎ、国語の平均点が高くて駄目な時は算数で救われるという感じで2科で良いことがあまりなく、上下差もありますが、国語は好きなようです。
寝る前の読み聞かせの「坊っちゃん」はちょうど半分ぐらいまで読みました。10時就寝が条件なので、夜になると今日は読んでもらえそうとか無理かもとか話しています。時間管理と楽しみを兼ねた良いルーティンになっています。
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先日受けた日能研の無料テストでは今回は2科で上位1%以内に入れました。偏差値は出ませんが、70ぐらいかと思います。10月のテスト結果が思わしくなかったため、サポートを様々に変更してみましたが、ようやく実力がついて来たのかも。
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ダイエット継続中です。着圧にはまっています。メディキュットのタイツとレギンスが快適過ぎます。温活タイツ2本、パジャマ用レギンス、エクササイズ用の4本買いました。寝ている時と起きている時では必要な圧が違います。この着圧タイツを履いているともっと歩きたくなる。不思議なタイツです。