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サポート方法変更+ダイエットの目的

体力に限界を感じたため、子どもの勉強サポートを大幅に変更しました。

今まで子どもが寝てから、まる付けをし、ヒントを書き込み、to doリストにコメントを書き、明日の予定を書いていました。これがとても大変で、毎日1時間以上かかっていました。子どもが10時過ぎに終わると、12時近くまでかかり、そこから寝る準備。毎日就寝は1時頃でした。

今は9時には入浴し、10時前には就寝。子どもが10時までに就寝できたら、やや難しい文学作品を解説付きで15分読んであげることにしました。この読書タイムを子どもはとても楽しみにしていて、10時に間に合わないと涙ぐむほどになりました。今は「坊っちゃん」を読んでいます。

まる付けは、父か母の監視のもと、自分でするようになりました。スケジュールは簡単な週間スケジュールを机の前に貼っておき、to doリストの記入を簡便化。学習のチェックとプランニングは早朝にやることにしました。早く寝るため、早く起きるようにしていますが、睡眠不足が解消され、体調はとても良いです。

子どもの生活リズムもわたしに引っ張られて改善してきています。学習の自立の度合いも上がりました。成績面にどう影響するか見えませんが、長い目で見れば悪くないはずです。

レコーディングダイエットも継続中です。通勤も大事なエクササイズの時間と心得、エスカレーターを使わない、タクシーも使わないと決意。職場が最寄り駅から徒歩20分と微妙なため、3日に1回はタクシーを利用していましたが、ここ2週間は使わなくなりました。程よく体が温まり、朝から元気になれます。土日はジム通いを続けています。今はまだちょっと走っただけでもしんどくて続けられないのですが、少しずつ距離を伸ばしたいです。

両親は70歳になりました。健康寿命が10年前に尽きてしまった父はもちろん、母も体調に不安を抱えています。私も何も手立てを打たなければ25年後には同じようになってしまいそうです。人生100年時代。不調を抱えて命絶えるまで生き続けるよりも、なるべく長く元気に生きていきたい。

好きな仕事ではないけれど、この仕事なら続けられるから、教職を70歳まで頑張ろうと思います。実際に実践されている先輩はたくさんいらっしゃるので、わたしも頑張ろうと思います。