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0歳からはじめる読み聞かせ




絵本には月齢にあったものがあるが
基本的に寝返り打つ前ぐらいの赤ちゃんには
何を読んでも必ず興味を示す。

寝返りをうちはじめた赤ちゃんは
興味の対象が広がるのでまた違う角度から
アプローチする必要がありますが
上をむいてるもしくはうつぶせ寝をしてる
赤ちゃんの興味の対象は基本的には母親です。
つまり声ですね。

これは私が実際試したことです。
私は産んでその日から
次女には読み聞かせをしていました。

何をしてたかというと
歌を歌っていました。きらきら星です。 
ただ歌うわけではなく頭のなかに
その情景を思い浮かべながら歌うのです。
立派な読み聞かせです。

この歌を歌うとすごく大人しくなって
表情が柔らかくなってました。

出産2週間ぐらいから一緒にごろんしながら
本格的に絵本の読み聞かせをしました。

その時に使ったのがこの絵本シリーズ。



この3冊を使いました。他のシリーズでもいいと思います。
なぜこれを使ったのかというと
私が単に好きだから。
というのもあるんですが
言葉のリズム的にもいいんですよ。
シルエットもそうですがポコポコという音ですね。
後は色彩。

赤ちゃんは吸収力抜群ですし
おしゃべりできないだけでめちゃくちゃ賢いです。

長女もこの絵本が好きなので
たまに長女もこの絵本を使って次女に読み聞かせをしてくれていました。

目を見るとよくわかりますがほんとによくみています。
これは読み聞かせをしてる側が観察しながら
みていればよくわかります。
母親が読んでいるつまり
声が聞こえるから興味を示すんですよ。
ここが大切なところです。
寝返りができるまではひたすら
きらきら星とこの本を続けました。

なにか決まった歌と決まった絵本数冊をひたすら読み聞かせをする。
その時に絵本はできるかぎり自分が好きな絵本を選び
絵が綺麗で彩色が綺麗なものを選ぶのがいいのではと思います。

次回は寝返りをしはじめたころから
読み聞かせをした絵本を紹介したいとおもいます。

ちなみに次女は今月で2歳6か月ですが
ノンタンぐらいであれば自分で声だして読んでいます。
字は読めてないとおもいますが
私が読み聞かせをした絵本に関しては
絵をみて判断しているのかちゃんとお話しとして成立しています。

長女と息子の月齢にはなかったことです。











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