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2024.10.6「天狼祭終演」

今週の内容

10.3 THU 久々の休みだったので

今日は久しぶりに休みらしい休みだった。

思い返すと東京に戻ってからと言うもの、夜勤か稽古か夜勤明けの3択しかなかった。

そのせいか、まともに夜寝て、いい感じのコンディションで起きる日がなかった気がする。

そういう意味で、久しぶりの「休み」だった。

とはいえ、平日。

天候もそこそこ。

外に出るのも面倒。

目下やらないとマズいものも特にない。

というような日だったので、例の如く一日中ゲームをしていた。

やっぱ最近できてなかったからね〜。
スト6を10時間くらいしていました。

現在ダイヤ3
ぜんっぜん上がる気配がない。

今日は結構勝てたけど、それ程盛れなかった。

まあ、2ヶ月まともにやってなかった弊害だと思ってとりあえず頑張っていきたい所存ではあります。

Mキンバリー、弱くはないけどキャラパワー不足は感じているので、早いところ舞が来てほしいところ。

テリーがそこそこの評価で落ち着いてるのを見ると、舞のキャラパワーもどうなんだとは思う一方で、流石にキンバリーよりは強いでしょという信頼もある。

まあ、蓋を開けてのお楽しみということで。

あと、今日はじんさんの曲の公開日だった。

もう、よかった。すごく。

これは喋り始めるといらんことまで言いそうだし、無限に話してしまうので差し控えるけれども、

あれは、「カゲプロではなかった」

けど、「俺たちの夏は絶対に終わった。」

多分、そのつもりで作ったと言って差し支えないんじゃないかと思う。

少年少女が一斉に前を向いたあの10年以上前の夏から、ちょっと背伸びをしたエンドロールを超えて、

大人になった俺たちへ向けた続きを見せてくれたのが約6年前。

そうしてどうしようもないくらい社会に馴染んだり、馴染めなかったりした俺たちへ向けた、夏を終わらせる歌が、今日投稿された。

わざわざ「カゲプロではない」ことについて製作者が言及するのがどういう意味を持つかはわからないけれど

ヒーローで、赤で、彼ではないけれど誰かを失った比較的モブ顔のキャラクター。

個人的にはここまで「あの夏」を思い出させる構成で、カゲプロではないことについて言及を含んでいるのは、そういう意味でも「あの夏の終わり」を理解せざるをえない。

過ぎ去る夏を
何度も書き捨てて
失う決心が 付いたのです

Summeringより

後日譚もそうだけれど、じんさんの私小説とも取れる歌詞だからこそ、僕たちも決心をつけるべきだなと。思うわけです。

あとあと、今日はダンダダンも見た。

ダンダダン、ヤバすぎる。

常々サイエンスSARUは最高だと思っていたわけだけども、ここまで完璧にしてくれるとは思わなかった。

OP EDもGood。

久しぶりに1話見てみるとオカルンこんなだったなと思い出せるのも面白かった。

この作画と演出とテンポできてくれるなら本当にバモラ編が見たい。
絶対にやり切ってくれ。

ダンダダン一挙公開で改めてバモラ編見たけど、流石に面白すぎるからマジでやってくれ。

と、思うとともに

マジルミエが果たしてどうなるのか。

私はもうこれが心配で心配で。

愛が深いゆえに絶対にこけないでくれという強い祈りがあるので、これはこれで明日の楽しみとしておきます。

そういえば、またOPがCreepy Nutsだった件について。

Bling-Bang-Bang-Bornの時は「まーた流れてる」と思っていたわけだけども、ダンダダンはどうなるんだろうかとふと思う。

マッシュルは正直あんまり知らないし、原作もアニメもあまり見てない。

一方で好きな作品のアニメ化のOPとなると話は変わるのか。

あとブリンバンバンボンはサビの中毒性がエグかったしダンスもあったけど、ダンダダンそういう感じでもないのがどうなるのか。

ことの顛末は、これから数週間後に分かるんではないでしょうか。

こうして書いてみると今日すごいエンタメづくしだな。

10.4 FRI 道ってわかんないよね

今日は天狼祭の小屋入りでした。

小屋に入って思ったけれど、すごい特殊な構造をしているなーと。

元々二面舞台とは聞いていたけど、こういう二面でこういうハケ同線だったのかと納得する一方で、

これは思ってるより難しい構造だったなと、己の思慮の浅さを反省した。

幸い、裏動線等は思ったより広くて安心したけど、本番の魔物が潜むに相応しい設計、

他のメンバーは舞台慣れしてない人たちが多い中なので、自分だけでもひとまず気を引き締めていこうと思い直した数時間でした。

そういえば、今日会場のアルネを出て徒歩30秒くらいのコンビニに行くタイミングがあったとき、普通に買い物してよし戻るぞと出たわけなんですが

そのコンビニというのが出入り口が複数個あるセブンイレブンで、まんまと入った口と出た口が全然違うところで

僕は極度の方向音痴で、めちゃくちゃ意識して歩く道でもない限り、突然ルートを見失うこととか、真逆に歩いていくことが頻繁にありまして

これ方向音痴あるあるだと思うんですけど、行きと帰りで道って違うじゃないですか。
同じなんですけど。

風景の見え方がまるっきり違うからそれもロストする要因になるわけで、

例に漏れずたった30秒の距離を見失って、正しい道を探すためにセブンを一周し結局意味わかんなくなってGoogle mapを開いたわけですが

これ時間が無かったからマップ開いたわけで、時間があったらあと4周はしてた自信があるので

改めて方向音痴だなということと、ご来場の皆様は間違えませんでしたでしょうかというやつですね。

間違えるわけないか。


10.6 SAT ゲネでした

これ最近よくやるんですけど

舞台でもなんでもそうですけど知らぬ場所に行くって普通にあるじゃないですか。

その時、時刻表をYahoo乗換案内を使うんですけど、あれって到着時刻とかで調べるともちろん日付け指定必要なんですよね

ここまで来るとわかると思うんですが、時刻表を調べるとき休日ダイヤと平日ダイヤごっちゃで調べてミスるやつ。
これめっちゃやるんですよ。

これマジでやばいので注意はしているんですが、
これが起きるの、乗り換え案内の構造上の欠点な気がするんですよね

乗り換え案内はありがたいことに、前回検索した日付けの保存をしてくれるんですけど、

これのせいで「調べよう!」と思ったときパッと調べると日付けが残ったままになって

そのせいで休日の翌日は休日ダイヤ、平日の翌日は平日ダイヤになるんですね

これがね、厳しい

まあ一長一短ではあるのでこればっかりはしょうがないんですが、今後気を付けていきたいところですね。

ちなみに今日は間に合いました。
ありがとう電車。

さて、そんな今日はゲネでした。

ゲネはゲネらしくドタバタはありましたが、なんとか無事終わりまして、

3団体の同時公演という性質もあり、短い時間での団体入れ替えが発生するので、高校演劇の入れ替えの感じを思い出して、久しぶりだなぁなど思いつつ、

本番の最悪のパターンも想定してプリセット等の動きをやった結果、ある程度動きのイメージはついたので後は本番を待つのみという感じです。

バチバチに3団体が戦いをやり合う公演なので、誰も怪我の出ぬよう、最後までやり遂げられることを願って。

あと、最後にもう一つ
先日書いた、じんさんの新曲の件

ゲネの帰りに見てたTwitterでどうやら新曲について話してた配信があったと目にして一目散に聞きにいきました

そうしたらば、この雑談配信により諸々の内容がアプデされてしまいました。

あんまり偏向報道になりたくないので元を当たって欲しいのですが

何より「諦めてない」と言ってくれたこと

失う決心なんて多分、誰も本当はついてないんやって。

そう思わせてくれたこと。

ていうか、本人が諦めてないって言うんなら俺らがサラサラ諦められるわけないだろ!!!

じんさんの思う正しい方法で、全部うまくいくように、全部が終わってくれることを願う一心ですと言う気持ちです。

ていうか配信中10何年前からって言われた時もうちょっと泣くかと思ったわ。
そうだよ。ずっと聴いてるし、しっかり聴いてるんだよ。10年以上。

だからいつかまた夏がはじまる時までずっと待ってます。


10.6 SUN 天狼祭、終演

天狼祭、本番終えました!

今回、合流後の稽古期間が2週間程度しかなかったので、超突貫の役作りになってしまったわけですが、どうにかこうにか最後までやり遂げられました。

公演終了後なので、色々と細かいことを話したい部分もございますが、まだ配信チケットをご購入いただける状態ですので、ネタバレは避ける形になります。

ただ、一言言えるのは

大変だった〜〜〜〜〜

ここまで短い期間での仕上げは、今までで類を見ないレベルなので、いくら30分芝居だったとはいえど予想より大変でした。

演出の田上くんからは、稽古期間が短かったこともあり、あまり大きなオーダーがあったわけではありませんでしたが、
ある意味でそこも難航する理由に。

「出来てます」と言ってくれている分、心配は大きくありませんでしたが、改善の工程を自分で回すことが多く、そこが結果として「どう見えていたかな」という心配に繋がっていました。

今回、意図的に隠していたわけではありませんが、配役としては羽柴秀吉という大役をいただきまして、

全体の流れを見ると、物語上の秀吉の立ち位置がゴリゴリの大将だっただけに、いわゆる猿としての立場より、シーンをまとめる総大将を優先してやってみました。

蓋を開けてみればもう少しバランス感をうまくやれば、両方を上手く演じれただろうと思いますが、いかんせん時間が限られた中でパフォーマンスを求めると、今の実力ではこのラインが限界だったかなと思います。

色々言いましたが、出来としてはなかなか上手くやっていたのではないかと思いますので、もしお財布に余裕がありましたら、ぜひアーカイブをご覧いただければと思います。


お知らせ

天狼祭2024

天狼祭2024
残すところ配信チケットのみ

無事公演を終えまして、
残すところは配信チケットのみとなりました。

配信チケットもお値段3000円。

配信期間は来週10/12〜11/12の1カ月間。

すでにチケットご購入いただけまして、
配信終了の1週間前の11/5までご購入頂けます。

天狼だけでなく、他2団体様もめちゃくちゃかっこいい演目になっておりますので、是非ともよろしくお願いいたします。

チケットはこちら!


今回で4記事目、
初回は日曜分だけなので週としては3周目、
来週に辿り着けば無事1カ月続いた形になります。

以外と頑張ってるので、これからも気が向いた時に読んでいただければと思います。

それではまた来週。

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東風東(こちあずま)
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