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かっこいい起業vs儲かる起業

こんにちは、ノアです。

世の中には2種類の起業があります。
「かっこいい起業」と「儲かる起業」です。

多くの人は「かっこいい起業」に憧れます。

高級オフィスを借りて、
スーツを着たスタッフを揃えて、
豪華な内装の店舗を構えて...

確かに、見た目はとても素敵です。

でも、ここに落とし穴があります。
かっこいいビジネスは儲からない

例えば、ディズニーランドのキャスト。
夢のある仕事ですよね。
でも、激務な上に給料は決して高くありません。

銀行員も同じです。
スーツを着てかっこいい。
でも、激務で給料は...

乃木坂46だってそう。
アイドルとしてかっこいいけど、
超激務で給料は安い。

一方で、「儲かる起業」はどうでしょう?

ジャージ姿で自宅にこもり、
冷凍ピラフを食べながら、
パソコンの前でカタカタと作業する。

全然かっこよくありません。
むしろ地味です。

でも、メディアを育てれば確実に儲かる。

僕の情報発信だってそう。
家でカタカタやっているだけ。
豪華なオフィスなんて借りていません。

ランニングコストも1万円弱です。

それでも数千万円の利益が出ています。

ある友人の話を聞いてください。

1300万円借金して飲食店を開業しました。
内装は豪華、スタッフも揃えて、
見た目は完璧でした。

でも、集客ができず...
維持費だけがどんどんかさんで...
結局、潰れそうになった時に相談されました。

その時はもう手遅れでした。

一方で、見た目は地味な居酒屋が
実は大繁盛していたり。

しょぼそうなホームページが
年商1億円を叩き出していたり。

あなたはどちらを選びますか?

こそこそと大金を稼ぐか、
カッコつけて死ぬか?

これからの時代、
カッコつけたビジネスはどんどん厳しくなります。

大企業のようにブランドがあればあるほど、
固定費がかさみます。

だからこそ、身軽になりましょう。

脳みそ1つで稼げる
知識情報産業に強くなりましょう。

どれだけ豪華な店舗や設備があっても、
脳みそがしょぼければ価値は生まれません。

本当の価値は、
見た目の華やかさではないんです。


追伸:
僕はもともと物欲が少ないタイプなんですが、
お金を稼げるようになってさらに欲しいものが減りました。
デパートに行っても、いつでも買えると思うと買う気が失せます。
今は、物を買うよりも、「スポーツの大会で優勝する」とか
そういう直接お金で買えないものに魅力を感じますね。
まあお金があれば、スポーツの練習時間もたっぷりとれるし、高価な道具やジムにもお金を使えるので有利にはなりますね。
まずは稼ぐべし。


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ノア@フォロバ100/資産メディア研究家
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