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円安に対抗するために、メディアを育てよう。メディアビジネスは金融である。

どうも、ノアです。

円はどこまで安くなるのかという動画を見ました。


動画の結論としては、
これからも当分円安が続くだろうという内容。

このままのペースで円安が続けば、
来年には1ドル240円。
そこまでいかないにしても、
1ドル200円くらいは現実的にありうる
とのことです。

今は米国経済がかなり強いので、
確かに1ドル200円くらいになってもおかしくないですね。

少なくとも「1ドル140円~」の状態は当分続きそうです。

円安が続くということは、
物価も上昇しつづけます。

コンビニの商品の値段とか、
いま相当高くなってますよね。

弁当と飲み物ちょっと買ったら、
それだけで1000円超える。

僕が学生の頃だったら、
コンビニで1000円使ったら、
「お前買いすぎだろ」
って友達から突っ込まれるぐらいだったので、
相当インフレしてますね。

物価はこのようにガンガン上がっているのですが、
給料が上がっているという話はあまり聞きません。

正確に言えば、少しずつ給料も上がっているんですが、
物価の上昇には追い付いていません。

実際に、日本の実質賃金は26カ月連続マイナスとなっています。


なので、会社からの給料だけしか収入源がない人はこれからはドンドン生活が苦しくなっていきます。

パートやバイトも同じです。
給料だけじゃーアカン。

じゃーどうすればいいのか?

解決策は、「資産」を増やすことです。

資本主義の原則として、
賃金よりも資産が増加するほうが速い。

給料ではなく資産を増やすのです。

資産として代表的なものは、
株や不動産。

株や不動産は長い目で見れば、
ドンドンお金を増やしてくれます。

お金持ちは株や不動産をたくさん保有してます。

いや株とか不動産とか買う余裕ないよ
っていう人もいるかもしれません。

そういう人は、
「メディア」を育てましょう。
SNSやブログ、メルマガなどの、
WEBメディアを運営しましょう。

メディアは資産になります。
メディアはお金を生み出してくれます。

ブログとか儲からないだろ。
と舐めてる人多いですが、
ブログは死ぬほど儲かります。

メディアで億稼いでいる人ゴロゴロいます。

数人いる、とかじゃなくて、
日本国内だけで、数百人レベルでいます。

月収100万円レベルなら、
数えきれないほどいます。

WEBメディアは儲かるのです。
SNSやブログ、Youtubeは、
個人でテレビ局や新聞社を持てるようなもの。

そりゃ儲かるだろという話なのです。

そして、メディアを育てるのに必要なのがコンテンツ。
「コンテンツ」とは、文章、音声、動画のことです。

コンテンツも資産になります。

文章や動画は一回作れば、
何度も使いまわして、
価値を提供することができます。

毎日少しずつでもSNSやブログを更新すれば、
資産が貯まっていきます。

そして、コンテンツを作る上で重要になるのが、
知識への投資です。

本を買ったり、セミナーに行ったりして、
知識を得てアウトプットしましょう。

アウトプットをすることで、
記憶の定着量も上がるし、価値提供にもなります。

SNSやブログにアウトプットをすると、
メディアが育ってファンが増えます。

これは凄いことですよ。

昔は企業が宣伝をするには、
広告を打つしかありませんでしたが、
今はSNSやWEBサイトで無料で宣伝することができます。

企業だけじゃなくて、
個人もメディアを上手く使えれば、
影響力が増える時代になりました。

この前の東京都知事選では、
メディアを上手く使った候補が得票率を伸ばしましたね。

メディアの材料はコンテンツ。

メディアを育てるには、
コンテンツが必要です。

そして、コンテンツを作る工場は人間の脳みそなので、
知識を頭に入れて、脳みそを鍛える必要があります。

脳みそを鍛えるには、
インプット・アウトプットを何度も行うことです。

インプットだけでも、
アウトプットだけでもダメです。

インプットとアウトプットは車輪の両輪です。
両方そろって、前に進むことができます。

インプットとアウトプットを繰り返しながら資産(コンテンツ)を貯め、脳みそを鍛えていきましょう。

メディアビジネスは金融である

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