純ジャパによるIBDP体験記 その1

こんにちは。
IBDPをついこの間修了したNoahです。
(2023 November Exam)

純ジャパで、生まれてから今まで海外経験はたった一回の台湾旅行。
そんな私が、日本の公立一条校でIBDPに飛び込んで、
それはそれはもうコテンパンにやられて、
なんとか生還した話をこれから配信していこうと思います。

まずは初回配信ということで、自己紹介的なプロフィールをご紹介しようと思います。

大阪府に生まれ、小・中・高と公立に通ったいわゆる一般家庭出身です。
父があまり海外に興味がなく、特に海外経験もないまま、今に至ります。
ECC!とか、くもん!とかに通った経験はなく、まともに塾に行ったのは、中2ごろからの馬淵だけ(しかも短期講習)
それでも、まぁ、どうにか自分で勉強しようとする子供だったのではないでしょうか。ほぼ独学で中3の時に英検2級を取得しました。
中学では3年間のうち後半半分を不登校のような形で過ごしましたが、
高校では見事にはじけて、IBに苦しめられながらも楽しく3年間通い切りました。

今年のNovemberは平均点が低かったらしく(先生談)、29点台だという記事を目にしました。

はぁ、そうなのかぁ、と思いつつ、自分はpredictedと変動なく35点で無事Bilingual Diploma授与となりました。
いやぁ、よかった。Failじゃなくて。(気を悪くされたらすみません)
でも、先輩から聞いてた話と違う!ってくらい再採点も厳しい印象でした。
TOKとEnglish B(HL)は個人的にやばいやろっていう教科だったのでめっちゃ心配してたのですが、その話はまた今度。

私はとにかく、英語が苦手で、なんで国際系に来たんだろうと自分では思っていました。まわりは英語できる人ばっかりでとても挫折したのを覚えています。

一方で、大好きな生物はとても楽しかったのですが、SL(標準レベル)しか受講できず、ちょっと残念な思いをしました。
なので(?)生物学オリンピックの予選にノリで応募し、優良賞(上位10%)が取れてしまいました。Mock(IBの模擬試験)前でちょっと大変でした。
まぁ、高3だったので、どう足掻いても本戦には出れません。
無知な私が悪いです。😗

こんな私ですが、高3になるまでは「医学部に行きたい!!」と熱烈に思っていました。
predictedでは志望校(医学部)に点数が足りないかも、はたまたFailしたらどうしよう、と感じたので、共通テストにも出願し、受験しました!(結局利用はしませんでしたが)
いろいろあって、進路変更することになり、今は理学部からの合格が一つと、仮合格が一つという状況です。
もともと、海外大に行くつもりはほとんどなく、国内大しか受験しませんでした。クラスメートはみんな受けてるので、「受けといてもよかったかな〜」とちょっと思ったりしましたが、そこには数多なる壁があり、、、😩(続く)

とまぁ、軽くこんな感じです。
これからちょこちょこ書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします🙇


興味を持ったこと、IB生に聞いてみたいこと等ある方はコメント欄へ!
リクエストお待ちしています!!!😎


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