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◆勝手に彰俊的下馬前評判!! vol.8 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「高度情報化社会に生けるUMA(Cryptid)」
以前情報が無く未知数と言われていたジャック・モリス。

人間は知覚出来ないものに対して動物の本能的不安感を覚える傾向にある。
不確実性への不耐性となるのか、幽霊やUFO、宇宙人に雪男、ツチノコ等、皆さんもそんな話題をしたことはあるのではないでしょうか。
(そういえば先日、ツチノコのミイラを検査するTVがやってました)

自分自身、見えない筈のものを見た事は幾度かあり、その他、空を低空で飛行する発光体が、頭上を速い速度で飛んでいたのを見たことがあります。

興味のあるもので、自分自身に直接関係ない物や、認知されたものに対しての事は耐性となるので良いのでしょうが、今回のジャック・モリスはN-1出場選手なので、対戦相手としては直接関係する事もあり、不確実性の耐性にするには明確なデータが欲しい所ですよね。

昔は今日のように情報が発展していなかったので、プロレスラーも国籍不明や色々な恐ろしい話題があり、ロマンとワクワク感を覚えてた記憶がありました。

持論ではありますが、最強は人前に出た時点で最強ではなくなるのではないか?

それは出た時点で分析と解析され、対応策を見つけて行くからというものです。

ただ、それには時間を必要とするので、先日の解説にてBブロックで勝ち上がってくる(N-1開催期間を考慮し、ジャック・モリスの技等が、対応出来ない程の未知な技、威力等があれば)と予想したのだ。

ジャック・モリスの情報がだんだん情報が出て来たのでご紹介しよう。
1993年10月6日生まれでスコットランド出身の元プロフットボール選手。
身長は183㎝、体重は93㎏。

スコットランドのDiscoveryWrstling
イギリスのInsaneChampionshipWrstling
ドイツのPower of Wrstling
ヨーロッパのインディシーンで活躍

う~ん、上記を見ると「発見」「常識外れ・ヤバい」「レスリングの力」というキーワードが・・・なんとなく危ないぞこれは。

得意技がタイガードライバー、シューティングスタープレス、TKO。
フットボールで鍛えた体躯と183㎝から繰り出す華麗な飛び技・・・
プロレスで活躍、元プロフットボール選手と抽象的な部分が多いので、解析は難しいので分析してみよう。

10月6日生まれの人は、活発で親しみやすいく打ち解けられる才能・面倒見がよいリーダー気質・何事に対しても慎重なタイプ・時間をかけて準備をし、一度決意すると強い意志を持ち周囲を引っ張る行動力とあったり、おだやかで鷹揚な性質・常に穏和等、占う人によって違いがみられる。

顔は確かに親しみやすそうで穏やかそうだが、出場しているプロレスには「常識外れ・ヤバい」というキーワードが見え隠れしているところが二重人格なのかと不明をより強くする。

10月6日で確実なのは、2004年に名古屋臨海高速鉄道西名古屋湾線(あおなみ線)が名古屋駅ー金城ふ頭駅間を開業したという事だけだな。

別な面から性格を絞ろうと思っても、血液型は不明なので性格診断も出来ない・・・

では身体データの方から見てみると、BMIが27.1、通常であれば肥満1度であるが、宣材写真の筋肉を考慮すると、このBMIはアスリート型瞬発系となる。ラグビー・アメフト・柔道・レスリング等に適しているとなっており、一度に大きな力を必要とするスポーツ向きなのだとか。

なるほど、バックボーンや得意技等やっと彼を理解出来て来た気がしてきた。

そして一つ、確実に彼の実力を証明出来る事があるのだ。

それは、プロレス業界実力NO.1を自負するNOAHが、初参戦でN-1に出場させるという事だ!

高度情報化社会に生けるUMAの正体が見れるこの夏に熱くなれ!


プロレスリング・ノア
齋藤彰俊

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