武藤敬司引退試合 プロレスリング・ノア武田
いよいよ武藤敬司引退試合2.21東京ドームまで1週間を切りました。
武藤さんが昨年6月さいたまで引退を発表してから今日までが本当にあっという間の出来事でした。本当はもっともっとnoteを書いて盛り上げていかなければいけなかったのですが、大会まで1週間を切り本日になってしまいました。彰俊さんがたくさん熱いnoteを書いて頂き感謝です。彰俊さんはTV解説も本当に素晴らしく、ドームの日も熱い解説に期待しています。
武藤さんの引退について何か煽れるようなエピソードないかなと考えているのですが全く何も思い出せないです。唯一ドームを押さえた時にフルキャパで売りたいが声援OKにしないと寂しいなと思いながらソーシャルもありかなと一瞬だけ考えましたが本当に一瞬ですぐにフルキャパを選んだこと位しか思い出せません。(結果現在はルールも緩和され本大会はフルキャパでも声援OKです)
スポーツ報知の福留記者の「さよならムーンサルト」
や元スポニチの二宮記者のSPOAL
などで武藤さん引退までの流れを取材で聞かれるんですがあれは記者の方が色々と質問したりヒントをくれて段々と思い出してきますが、今noteで何か書けないかなと思っても何も出て来ません。(笑)
なので武藤さんメインでなく裏方ドキュメントみたいな内容で書いてみることにしました。
まず我々NOAHの社員数で東京ドームを開催するのは本当にマンパワーとして無謀なチャレンジです。よくNOAHスタッフ頑張って食いついて来るなと鬼気迫るものを感じている毎日でありますが、ドームに向かい全員で頑張るというこの感じを懐かしく思いながら凄いプレッシャーがあり怖いですがスタッフの頑張りを見ていたらなんとかなるだろうと最近は思えてきました。チームが自走するというのはこういう感じなんだと実感しています。
昔、新日本プロレスで1.4ドームの「橋本小川事件」という事があり、なんだかドンヨリとして翌日会社に行ったらひとり会議室で永島勝司(取締役渉外部長:当時)さんが次のドームに向かってアイデアを練っている光景を見て、よし次のドームを成功させようとみんなで一丸となったのを思い出したり、ユークス時代に菅林(副社長:当時)さんからいよいよドーム開催のピンチだと相談されて全日本プロレスと組んでレッスルキングダム1を開催したりの記憶が今回何故だか何度も何度も蘇りました。
やはりドームができる会社というのは限られますしそこに向かうことで大きなものを得られるチャレンジすべき会場だと思います。NOAHの社員も何故こんなに頑張れるのかとふと考えることがあるんですが、あの時(2004年2005年)のNOAH東京ドームの大成功とその後ドームができなくなった悔しさや後悔など色々な思いがあるんだと思います。そこはまだ聞いていないのでドーム明けに少し休んでから打ち上げでもあればそこで聞いてみようかなと思います。
今回はチケットをA-Sketch様からご紹介頂きホットスタッフプロモーション様と組んでやらせて頂きまして、関東近郊の膨大な広告をぴあ様とイープラス様から出稿しています。協賛については本社の営業チームやABEMA北野さん等と連携して普段プロレス関連の協賛には見ない企業様にも名前を連ねて頂きました。
放送については百戦錬磨のABEMAPPVチームやABEMA広報の皆様と当社SNSチームが信じられない程の内容とスピードで連携を見せておりとにかくPPVも凄いことになりそうです。あとは場内ステージ含めた演出はいつものチームで相当かっこいいものになると思います。見せたいけど見せれないですがステージ図面見ましたがめちゃくちゃかっこいいです!CGもかっこいいゲートもかっこいい照明もかっこいい!煽り映像もABEMAチームでハイクオリティー間違いなしです。
野田元総理にまでご協力頂き
日本プロレス史上最大の夜
プロレスの力を、信じる夜
を成功させるしかない!
武藤敬司がボロボロになりながらなんとか辿り着いた本当のラスト1試合
プロレス界の未来のために灰になる夜
2023年2月21日東京ドーム大会を見て未来のプロレスラーを目指しいつかメインイベンターになった時にこの日のことを語ってもらいたい、武藤敬司引退試合の相手、内藤哲也選手のように。
PPV視聴
https://abema.tv/channels/payperview-5/slots/EBMQ1udNdSEVD1
会場観戦
プロレスリング・ノア
武田
▼武藤敬司引退試合2.21東京ドーム大会
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