勝手に彰俊的下馬前評判 2023 N-1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊
Aブロック
「新たなゲートを開き突き進む 吉岡勇紀」
ドラゴンゲートの新しい門の扉を開いた彼は、自分自身の証明と更なる飛躍に向けてN-1制覇を狙っているのではないか…
他団体で開催される最高峰「N-1VICTORY」という戦いに挑むのだから、視点の先にそのような気持ちがあるのは当然であろう。
エピソードの中に10人タッグで、先輩レスラー達から集中砲火を受けても食らいついて反撃をした負けん気の強さがあると。
そして性格は真面目であると聞いている。
フィニッシャーであるフロッグスプラッシュも若手時代から現在まで使用している拘り。
上記の三点とマイク発言から、他団体の選手は気になるし、どの様な選手か自分なりに分析してみた。彼は「内的統制型」ではないかと思われる… 内的統制型の人は、成功や失敗の原因を常に自分に求め、それに伴う結果は、自分自身の能力や努力にあると考える傾向がある。
そのため落ち込んだり、ストレスを溜めたり、メンタル面が落ち込むこともあるのだが、「だが」なのだ、失敗の原因を突き止め、それを次の機会に生かすことができるタイプで、全て自分次第だという考え方の為、結果として自己能力を高めてしまうんです。
また、他者は他者とし、自分と他者を比べたりせず、他者の長所や成功も認めやすい。という事は、対戦相手の長所の分析力も高そうだし、対戦する度に自己能力を上げられたら…
自己肯定感や自己効力感が高いのも特徴なので、波に乗り出したら止まらなくなりそうだ。
学生時代の頃は柔道と野球も経験しているので、個人もチームプレーも対応出来るところもスペックである。吉岡選手の出身地は岐阜県の大垣市で、濃尾平野北西部に位置し、日本列島の一番「ど真ん中」にある都市としている。
豊富な水資源を持ち「水の都」とも言われている。
それが?と思われる方も居ると思いますが、このN-1のど真ん中を狙い定め、ドラゴンゲード…そう、ドラゴンは龍で水を司る神なのだ。
水の都出身の吉岡選手が、他の選手とのウェイト差の対策を持って全力で挑んで来たら…目を釘付けにされるかもしれない。
by彰俊
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