有明アリーナの席別撮影検証! 各席から240mmで撮影📸 プロレスリング・ノア オフィシャルカメラマン 宮木和佳子
こんにちは。
ノア公式カメラマン宮木和佳子です。
今回は10.30にプロレス・格闘技ではこけら落としとなる「有明アリーナ」の会場のそれぞれの席から撮影してみると、どれくらい大きく選手が撮れるのか、という撮影検証をしてまいりましたので、来場して撮影をする方は是非ご参考にされてください
■撮影データ詳細
・撮影カメラはフルサイズ(センサーカメラ)での撮影ですので、同じ画角(24mm、240mm)での撮影あれば、
APSCセンサーの方は、1.5倍
マイクロフォーサーズセンサーの方は、2倍
撮影した写真よりも大きく寄った画像になるというイメージをしてみてください
(よくわからない人はスルーでOKです・小さくなることはありません)
・撮影写真は、同じ場所から24mmと240mm(フルサイズ)で撮影しております
・上のグレーの四角いビジョンとリング(だいたい鉄柵まで)がだいたい同じ大きさくらいになります
・撮影場所は、そのエリアの中で一番手前の座席となっておりますので、同じ席種でも
どれくらい寄れるか、写真の中心などには差がございますので、あくまで参考に、という観点で見ていただくようにお願いいたします
・当日は選手位置にリングが入ります
・当日の照明ではございませんので明るさ等は変わります
・選手に向かって撮影しておりますので正面席からの撮影ではございません
■VIPシート※売り切れ(武藤敬司引退ロード大会では毎大会販売予定)
■アリーナS席 ※売り切れ
■アリーナA席※残りわずか
■アリーナB席※売り切れ
■ひな壇席 ※残りわずか
■2階スタンド席風景(中段) ※残りわずか
■2階優先席風景 ※車いすのお客様へのご案内は2階スタンド席のご購入となります
■3階スタンド席最前列風景
■4階スタンド席風景
■まとめ
あくまで参考程度の写真にはなりますが、
ひな壇~スタンド席で“バストアップ”などが撮影したい方は、
240mmですと遠い印象がありました。
150~600mm等、超望遠があると安心できると思います。
試合全体の雰囲気が撮れたら、という方は240mm前後あればどの席からでも撮れると思います。
ここにリング、照明などが入りますので雰囲気もかわると思いますが、
「長いレンズもってない!」という方は、レンタルで借りてみるのもおすすめです。
その際は、ちょっと長めにかりて前日などに撮影練習をしておくと良いですよ!
また、写真は寄りだけではありません。超望遠レンズなんか用意できない・・・、となっても、引きで照明の雰囲気も込みの全体写真など十分にかっこいいものが撮れると思います。あとは「心のシャッター」を押して自分の目にしっかり焼き付けることも大事ですよ!
こけら落としの会場で撮影できる、という機会はなかなかないと思います。
私も同じ“はじめての有明アリーナでの撮影”ですから、写真好きの方は一緒に
「こけら落としの撮影」を会場で体験してみませんか?
きっといつまでも思い出に残る一日になるはずです。
是非ご参考にされて、良いお写真をお撮りください!
プロレスリング・ノア オフィシャルカメラマン
宮木和佳子
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