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◆勝手に彰俊的下馬前評判!!vol.1 プロレスリング・ノア 齋藤彰俊

「家系図をたどれば前世もレスラーの筈。華麗でエリートなる殺人医師3世 イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.」

祖父、父だけではなく叔父、叔母までがルチャドールというプロレス一家に生まれた彼は、当然ながら英才教育で育った。
自分もかつて彼の父と幾度か戦った事がある。

人間は4歳頃から日常的な会話が上手になってくる時期で、知能と言語が発達し、文字が読めるようになってきたり、出来る事が徐々に増え、
色々な事に興味を持ちだしどんどん吸収して知的好奇心が育つんです。
普通、テレビや絵本、お菓子や動物に興味を持っている時期に、彼はプロレスラーに囲まれ育ったいるのだ、
取り巻く環境自体がルチャドールであった彼はテレビや絵本ではなくマスクや煌めくコスチュームに興味を持ったのではないのだろうか?

ちなみに4歳から始めるのにオススメな習い事を5つ紹介されていたが、その5つは幼児教室、水泳 、体操教室 、英会話、ピアノ等音楽教室であった。
体操教室、そして世界を股に掛けたエリートレスラーの父なので英語も教えた筈、音楽はラテン系なのでリズム感も赤ちゃんの頃からある筈だ。
これだけで英才の半数以上をクリアしている。

更に彼には強さの秘密があるのだ。
メキシコは標高2240mで酸素は平地の4分の3とかなりハードな条件な環境で育っている。というよりトレーニングや試合もしてるのだ。
自分も競泳をやっていた学生時代、水泳界としては日本で初めての高地トレーニング合宿をしたのだが、その後平地に下りてUS国際の試合で
とんでもないベストが出た経験があるので高地の威力の凄さは実感している。
低酸素の環境は、酸素を十分に行き渡らせるため、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンと、筋肉中に酸素を運ぶミオグロビンが増加するんです。
だから平地に戻ると、以前よりも酸素の運搬能力や筋肉での酸素消費能力のアップや血中乳酸濃度生成(蓄積)も抑制されるのだ。
上記の事から日本のリングに立つドクトル・ワグナーJr.のスタミナは凄いと結論付けられるであろう。

更にさらに技の多さに加えて、血筋と伝統のプライドは彼を更に強くする。
公表されている身長と体重よりもひとまわりもふたまわりも大きく見えるのはそれを物語っている。
英才エリートのイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.から目を離してはいけない。

プロレスリング・ノア
齋藤彰俊

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