永遠に英語が話せるようにならない人の共通点
みなさん、こんにちは。
「英語をきっかけに、
笑顔で毎日を生きる方を増やすこと」
をミッションに活動する、
Ekklesia代表取締役のノアです。
これまで、
2万人以上の
英語が話せるように
なりたいと願う日本の方たち
と出逢い、
彼らの話を
聞いてきた私だけれど・・。
そんな中で、
もう何年も
「英語が話せるようになりたい」
と願いながら、
でも一向に英語が話せるように
ならない方たちが大勢いたんですね。
そして、それらの方たちに
例外なく共通していたのは、
たとえそれがレッスンや講座であれ、
周りが勧めてくれた英会話の
学習方法や練習方法であれ、
「試してみることすらしない」
という点。
まぁ、これは何も
英会話に限った話ではないけれど^^;
もし上手くいかなかったら、
失敗したらどうしよう不安な気持ちが
試すことにブレーキをかけている
「本当に成果が出るかわからないし
(=リスクをとらずに結果だけほしい)」
「払えない金額じゃないけど、
ちょっと高いな
(=自己投資をせずに、
望む成果だけ得たい)」
などなど。
「うまくいくかわからないけど、
とりあえずやってみよう!」
という風にならないんですよね。
そして、
試すことすらしないので
当然のことながら状況は変わらない。
英会話に関して言うなら、
「永遠に英語が話せるようにならない」
という状態が続くんです。
試さないという
選択をする背景には、
「試してみて、
望む結果が得られなかったら
どうしよう」
「お金を無駄にしたらどうしよう・・」
「また失敗したらどうしよう・・」
という不安な気持ちが
無意識レベルにあって、
それらが試してみよう
という行動に対して
ブレーキをかけてしまっている
ケースが多いのだけれど・・。
そんな方たちに対して、
私からの質問は
「仮にうまくいかなかった時に
失うものって何ですか?」
ということなんです。
仮に失敗しても、もとの状態に戻るだけ
もちろん、
うまくいかなかったら命を失うとか
一生を棒に振ることになるとか、
そのレベルの代償があるなら
やめた方がいいと思うけれど^^;
実際のところは、
「仮に失敗したとしても、
試す前の状態に戻るだけ」
で、
失うものって何ひとつないんですよね。
この真実に
気づくことができれば、
英語に限らず
これから先ずっと
「失敗を怖がって、
チャレンジできない自分」
に別れを告げて、
「新しいことに対して
どんどんチャレンジできる自分
(=望む結果を次々に得る自分)」
になることができます。
そして、
「仮に失敗したとしても、
もとの状態に戻るだけ。
失うものなんて何もないんだ」
という事実に気づくためには、
まずは
「今の自分がやってみたいなと
思っていることを、
試しにやってみる」
ことが必要。
死ぬわけでもないし、
実際に試してやってみて
「なんか違うな」と感じたら
やめればいいだけの話なので、
たとえ小さなことでもいいので
「騙されたと思って、
とりあえず試してみる」
ということを、
今までの自分に別れを告げて、
新しいことに挑戦する自分への一歩
を踏み出してもらえたら嬉しいです^^
【質問】
今の自分のまま死んだら、
どんな後悔が残りますか?
人が亡くなる時に思い残すのは、
「やった後悔」ではなくて
「やらなかった後悔」。
どうせ、あと数十年したら
終わる人生なのだから、
それならいろいろ試した方が
お得だよなーと思うわけです^^
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